生目から家に帰る時、よく通る道に“半ぴどんの墓”という看板を見かけていた。
きょうは実際に訪ねてみた。跡江の半ぴどんがどういう人で何をした人か詳しく
は知らなかった。面白い人のイメージはあったが?
半ぴどんは跡江に生まれ名を半平といい貧しい農民として1785年に死去、宮崎
のトンチ者として県内外に有名で、役人の権力には物言わぬ農民の代弁者として
堂々と渡り合い、ユーモアを交えて役人の鼻を明かしたそうだ。
その半ぴどんの墓は、墓地の北西の奥にぽつんとあった。
以前、会社に跡江の人がいてその人はとても面白い人だった。
その人と半ぴどんが重なって思えた。
by ヒロ
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