西都市白馬町の麟祥院というお寺にイチョウの巨樹があるというので行ってみた。
国道219号線、西都の街に入る手前に、以前はローカル線の妻線が走っていた上を
通る所がある。その手前の信号から右に入り西都市の東側を抜ける道を行く。
その道の途中右に麟祥院はあった。境内の前に観音堂がありその後ろにイチョウは
立っていた。樹齢(伝承)1300年、幹周9.1m、樹高17mだ。
幹の真ん中が割れていて中は空洞になっていた。その空洞に小さな祠もあった。
このお寺は境内に大きなイチョウがあることから「銀杏木寺」と呼ばれているとの事。
by ヒロ
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