高鍋町の舞鶴公園に始めて足を運んだ。
何度か通り横目で見ていた気になるポイントだった。
城跡のイメージが強い公園に入ると一番に目に入ったのが
灯籠まつりと書かれた城のミニチュアだ。
場内の石段の端に石灯籠が並んでいた、これは高鍋藩主
秋月公を偲び藩校「明倫堂」の教えに明かりを灯す事だとあった。
石段をさらに登っていくと高鍋城の本丸跡があり物見台からの
眺望は高鍋の町と海を一望できてすばらしいものがあった。
残念な事に期待していた城跡の整備が不足して
世間に見えない城山状態に見えた。
もっとたくさんの人達に本丸跡へ登ってもらえるように
行動を起こして欲しいと感じた。
by トシ
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