宮崎駅から宮崎山形屋、ボンベルタのある交差点までの高千穂通り南側道路沿いに
新しいモニュメントが出来たと知り見に出かけた。その場所は以前、県設置の噴水
跡地の所だった。
設置されたのは2点で「宮崎」をイメージした彫刻作品だ。一つは「時空の蕾」、
もう一つは「サンライズ」。いずれも素材は御影石で東京学芸大学教授で彫刻家の
朝野浩行さんが手掛けたものだとか。
「時空の蕾」は太陽の恵みをいっぱいに受けた植物の蕾。「サンライズ」は宮崎の
太陽の光を表現しているのだそうだ。
実際にそばを通って見ると「時空の蕾」は大きな目玉が三方を見ているように思え、
「サンライズ」は昔の大阪万博の太陽の塔を思い出させるような作品だった。
どちらの作品もぱっと見た時に“ドキッ”と思わせるものがあると感じた。
by ヒロ
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