ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
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榎原の夫婦楠を見に行く

2012年09月24日 | Weblog

朝晩がだいぶ涼しくなった。家の裏の犬走りのそばから彼岸花が今年もニョキ

ニョキと伸び赤い花を咲かせていた。そんな中、久々に巨樹を求めて出かけた。

求める巨樹は「榎原神社の夫婦楠」だ。先週に引き続き日南方面へと向かう。

日南海岸を行き日南市を通り過ぎ南郷町役場から国道220号線を串間市の方へ

向かう。JR日南線榎原駅前を右折、榎原中学校から左折し道が突き当たった所に

榎原神社はあった。


天照大神を主祭神とするこの神社は、古事記編さん1300年の神話にまつわる所でも

あるようだ。

榎原神社でまずすぐに目に付いたのが朱塗りの大きな楼門だった。楼門をくぐり抜

けるとすぐに右手に本殿があり、本殿の奥正面に桜井神社社殿というのがあった。


夫婦楠はその桜井神社社殿の裏手にあって、向かって左手に男楠、右奥に女楠が

鎮座していた。

樹齢(推定)250年、幹周7.9m、(男楠)、樹高30mだ。

どちら楠も同じぐらい幹周が太くて樹高もかなりあった。

                 by ヒロ

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