大口川のタブを探しに行く 2010年05月17日 | Weblog 西都市右松にタブの巨樹があると知り出かけた。 西都市の中心部から高鍋の方に行く。一ッ瀬川を渡り長い坂を上り詰めると信号が あり、そこを左折して100mほど行った通り端の墓地にタブノキはあった。 樹齢(推定)250年、幹周4.62m、樹高12mだ。このタブノキの根の方はこぶが 何個も出ているのが特徴的だった。樹高はさほど高くないが広がりのある枝が道路に 大きく迫り出して木陰をつくっていた。夏になったらここは一休みの出来る涼しい 場所だろう。 by ヒロ