西都市出身の人から尾八重に一本杉という大きな木があると聞いた事があった。
またまた巨木を求めて行きたくなり、西都市尾八重を目指した。
川沿いに尾八重の方に向って行くが一本杉という看板は出てこない。
このままでは分からないと思い、人に聞いた方が早いと対向車で来た軽トラの人に
一本杉を知らないか聞いた。その人は地元の人らしく「一本杉なら尾八重の地区に
入ったら道が二股の所を右に真っ直ぐ」と教えてくれた。
その道を行くとかなり道も細くなって轍の両脇に岩ゴロゴロの所もでてきた。
なんとその時、その岩の欠片に後輪左のタイヤをぶつけてしまい“プシューン”と
いう音がした。パンクだ!
このままでは帰ろうに帰れない。スペアタイヤに交換を始める。
40分ぐらいかかりようやく動けるようになる。再び走り始めそこからすぐ先に
一本杉を見つけた。
樹齢600年、幹周6.2m、樹高は25mで四方から枝の張り出す独特の姿
だった。突然のパンクもあったが出会えて嬉しかった。
by ヒロ
またまた巨木を求めて行きたくなり、西都市尾八重を目指した。
川沿いに尾八重の方に向って行くが一本杉という看板は出てこない。
このままでは分からないと思い、人に聞いた方が早いと対向車で来た軽トラの人に
一本杉を知らないか聞いた。その人は地元の人らしく「一本杉なら尾八重の地区に
入ったら道が二股の所を右に真っ直ぐ」と教えてくれた。
その道を行くとかなり道も細くなって轍の両脇に岩ゴロゴロの所もでてきた。
なんとその時、その岩の欠片に後輪左のタイヤをぶつけてしまい“プシューン”と
いう音がした。パンクだ!
このままでは帰ろうに帰れない。スペアタイヤに交換を始める。
40分ぐらいかかりようやく動けるようになる。再び走り始めそこからすぐ先に
一本杉を見つけた。
樹齢600年、幹周6.2m、樹高は25mで四方から枝の張り出す独特の姿
だった。突然のパンクもあったが出会えて嬉しかった。
by ヒロ