私の妹が持ってきたフルーツ、その名前は「ライチ」。
恥ずかしながら、今まで口にした事のないフルーツだった。
果物にはむとんちゃくの私ですから、その果物が何であるか
名前さえも知らなかった。
皮をむくと透明に近い薄白い色でプリンのような果物で、歯ごたえは
マンゴウの感触だった。
どこのスーパーでもあるのだと言う嫁の言葉に、知らなかった自分が恥ずかしい。
まだ知らないフルーツはいっぱいあるに違いない。
以前に比べスーパーやデパートに行かなくなったのは確かだ。
もっと多面的に見ながら、そして疑問符の心で見つめていかないといけないと思っ
た。
by ヒロ