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「小保方さん」

2014年03月15日 | 諸々・various



小保方晴子(おぼかた はるこ 1983年6月29日 - )は日本の細胞生物学者 学位は博士(工学)(早稲田大学・2011年)

独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー
2014年1月28日「外からの刺激で体細胞を初期化することにより すべての生体組織と胎盤組織に分化できる
多能性を持った細胞(STAP細胞)を作製する方法を世界で初めて確立した」と発表

千葉県松戸市出身 松戸市立第六中学校2年在学時 青少年読書感想文千葉県コンクールで教育長賞受賞
松戸市立第六中学校 東邦大学付属東邦高等学校を経て 2002年4月AO入試の一種である
創成入試(現・特別選抜入試)で早稲田大学理工学部応用化学科入学
2006年3月早稲田大学理工学部応用化学科卒業 在学中は体育局ラクロス部に所属 ポジションはAT(アタック)

学部では微生物の研究を行っていたが 指導教授からのアドバイスで 早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し
東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生としてのちに論文の共著者となる
大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下 医工融合研究教育拠点である先端生命医科学センター (TWIns) にて再生医療の研究を開始
早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了 早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了
大学院在学中 ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に2008年から2年間留学 2011年より理化学研究所研究員



世界各国で大いに取り上げられたSTAP細胞研究に関するニュースからまだ2ヶ月も経ってないですね
「世紀の発見」から一転し論文不正の疑いが浮上している理化学研究所の小保方さん
その知性だけでなくキュートな存在感で見た目にも女子力がある・かわいいって「リケジョ(理系女子)」の星として注目され
憧れの的だっただけに理化学研究所の精査の在り方が問われたり 信じたくない=STAP細胞の存在は必ずあるって
特に母校早稲田の後輩からは複雑な心境が吐露されています

昨日都内で国内外200名のメディアを集め4時間に渡って所属・勤務先理事 センター長の会見が行われたのを
ニュースでご覧になった方も多かったでしょう うーん僕は理系でもエリートでもないから難しい理屈は全く分かりませんよ
ただひとつ言えるのは いかにもって言葉で理路整然と会見進んでるように見えて 語る言葉は奥歯に物が詰まったようなもの
歯切れが悪いし 根本的に前向きな説明ではないのですね なんか国からの援助金で成り立つ独立行政法人の
経理とか組織体制の不透明さを見せ付けられただけな気がするから・・・なんでもユニットリーダーって立場でも
プロスポーツの契約制みたいなもので5年って期間が定められ成果が出ないと放り出される
理化学研究所全体でも一定の成果(結果)出さないと国から満額の予算が下りないそう

グダグダしたことはどーでもいいからもっと起承転結分かりやすく・筋道立て 具体的にいついつまでには内部調査完了させ
「必要があれば小保方本人を再度行う会見に同席させます」って言ってほしかった でもそうなると1月の発表の際
華やかに注目された反動で公開処刑?のような進行になり報道陣からはかなり辛辣な質問が飛び交うでしょうね
しかしメディアに登場し国民の関心を惹きつけた方です 有名税と割り切り腹くくって毅然と真実を語ってほしいもの
佐村河内守氏のようにややふんぞり返って逆ギレ気味な態度取るとは思えませんが
現在は内部調査にも心身ともに疲弊し質問にイエスノーで肯くだけって聞いてますからかなり心配

そんな中 ナインティナインの岡村隆史さんは日頃から批判を浴びやすいバラエティー番組の第一線で活躍されており
今回の件+佐村河内氏の件に関しても「持ち上げて叩く、総攻撃。怖いですね、なんか」と違和感を示してらっしゃいますし
メディアによる一方的な批判報道に疑問を抱いている様子がうかがえるのですね

でも僕の独断として繰り返しになりますが 公開処刑⇒岡村さんが常日頃から仰って危惧されてる
大人のイジメになったとしても
次世代を担う後輩たちのためにも早く公の場に登場してください・お願いです
だって岡村さん・頭の切れる方とは思いますが めちゃイケ!・ぐるナイ の企画っていい加減マンネリも過ぎますよ
そう他人にどうこう言える立場でもないのでは?長いものには巻かれろでしょう・・・自身のレギュラー番組は3流週刊誌同様低俗(下衆)の極みなので
 




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