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100円ショップ

2014年04月24日 | 諸々・various



100円ショップ(ひゃくえんショップ)とは店内の商品を原則として1点100日本円均一で販売する形態の小売店

別名「100円均一」および略した「100均」(ひゃっきん)と呼ばれることもある
販売商品は、加工食品や化粧小物、食器や調理道具、乾電池などの
日用品 文房具が多く ほとんどの場合大量の店舗(チェーンストア)を保有している

大創産業(ザ・ダイソー)・セリア・キャンドゥ・ワッツ(meets.・シルク)の大手4社で合計約5500店舗
売り上げ高は約5500億円(2012年度)100円というキリのよい価格設定が
手軽で安いワンコインというイメージとあいまって人気を博している とはいえ実際は「100円」は税別本体価格で
消費税込み108円で販売する店も多い また99円など100円以下の価格で統一している店や
基本的に100円だが200円や300円 500円といった商品も一緒に販売している店もある
100円ショップは物価の安定した経済状況においてこそ成り立つ商法であり
為替等に左右されてしまうため将来像は未知数 このためオリジナル商品の企画開発に力を入れたり
海外進出して販路を拡大するなどして生き残りを図ろうとしている

小型飲料など単価の安い小物商品では数個で100円で販売される
売り場作りとしては100円という値段から衝動買いを誘うような演出が取られており売上のアップが図られている
100円均一で販売するために何でも安いというイメージがあるが実際には商品によっては
スーパーやドラッグストア・ホームセンターなどで100円以下で販売されているものも存在する
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明るく広い店内…中にはドンキのような圧縮陳列でやや圧迫感のある店もありますが
食器から文具から大概の物はここで揃うでしょうか?四国松山には100円ローソンないので
食品関連が手薄なのは残念ですが 近所に100均あるのでよく利用しますね

上述してますが何でもかんでもお得で¥100なイメージ持つため
余計なものまで買い込んでってパターンあるでしょうが ここ数年で商品のクオリティは確実に上がっております
ただ食品ラップはクレラップの質に敵う物ないし ドンキの特価品が安いです 
他流行りの消臭剤(リセッシュ・ファブリーズ)な類の商品や衣料用洗剤も一流メーカー求めたほうがいいかな?
↑ ↑ ↑ 独り暮らし長く炊事以外はほぼ自身でやるから間違いないよ(^^ 

さて僕は非常用と夜間撮影用に懐中電灯2つ所持してます 
一個はLEDタイプでなく通常のやや照度の低いものだったので先日買い換えました
パッケージに封じてあり吊るしで売られていたので帰宅後開封
すると 肝心の電池ホルダーが付属してませんでした 製造工程で入れ忘れたのでしょう
すぐにラベル裏の連絡先に電話 よく存じ上げないメーカーでしたが
事情を説明すると「ご迷惑おかけします・代品を至急お送りします」と丁寧な対応が
(ちなみに大阪の町工場っぽいメーカーで問い合わせは携帯フリーコールでok)

その翌々日エアキャップに包まれた大きめの郵便封筒で到着 動作確認しましたが明るさは言うまでもありませんでした
考えてみたら送料が¥108オーバーしてるはずですが この迅速+誠実さは嬉しい
店頭ではパッケージ商品だから剥がして中身確認することまで できないでしょう
まあ交換したとして続けて不良品に当たることないから大丈夫とは思うけれど・・・
皆さんも商品のクオリティと価格照らし合わせ 品物によってはメーカーに問い合わせてお得な買物を



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