「きっかけ(CUE)」

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『トンテキ』

2013年10月05日 | 諸々・various



ステーキ(Steak)とは肉のスライスなどを焼いた料理である

多くの場合はフライパンなどの鉄板を使用して焼き上げるが 金網を使用して直火焼きをする場合もある
豚肉・鶏肉などの肉類や サケ・マグロ・アワビなどの魚介類のほか様々な素材が用いられる
日本では単にステーキと言った場合には牛肉を使用した「ビーフステーキ」を指すことが多い

 

ステーキソースを工夫した料理も多いが 焼き方と焼き方に合わせた肉の選択と筋切りや下味が味に大きく影響する
牛肉の場合 数日間から数週間 冷蔵庫などの低温下で組織中の酵素により熟成した肉を使用する
ブランド牛など高価な肉を使用したり 牛肉の表面にカビが生えるまで熟成させ そのカビた場所を切り落として使用する店もあり
ステーキソースを使用したり 塩やスパイスなどの調味料を使用してステーキ単体で食す事が多い

 

バーベキューなどでは味付けが塩のみのシンプルなものであったが
後にスパイス文化が世界的に広まると コショウやナツメグ等の香辛料が加わり
現代ではステーキソースなどもあるが 和風ステーキと銘打ったものは大根おろしとポン酢醤油で味付けをする場合がある
紫蘇・おろしニンニク・おろしショウガなどを使う場合もある

 

と…いうわけでやって来ました 東京トンテキさん 確かとんねるずの番組で取り上げられ人気に火が点いたかと思います
渋谷本店・大阪・札幌の3店舗のみ ホームページでメニュー見てこの立地でこのボリュームは魅力やねって楽しみにしてたのですよ

でも豚のステーキ:珍しいですね 概要としては“トンテキ”とは豚のステーキのこと。
グローブ状にカットした厚切りの新鮮な豚肩ロースを良質なラードの中でじっくり火を通し柔らかく焼きあげる
当店オリジナルのトンテキソースは、一度食べればやみつきになること間違いなし!
元々は三重県四日市のローカルフードである“とんてき”に 東京トンテキオリジナルの調理方法とオリジナルソースを加えることで
当店のみでしか味わうことの出来ないトンテキが出来上がりましたってことなようです



お店入り口の壁画はかなりな迫力ですが 内装はシンプル&シック 
開放感あるオープンキッチンは調理過程も垣間見れて 面白いですよ 

さぁ お待ち兼ねの定食運ばれてきました たっぷりのキャベツの千切りに分厚い豚肉withニンニク こりゃたまりませんなぁ(^^
肝心のお味です 最近加齢のせいか?焼肉屋行ってません ガッツリ肉を喰らうのも久しぶり
臭みがなく噛み応えもバッチリ+シンプル&ストレートな旨さ 中でも少し食べかけの一皿に注目ください 
肉汁とソースが千切りキャベツに絡まってるでしょ?⇒これで
ご飯何杯でも進みそう
 スタミナバッチリですわ 
味噌汁も豚の背脂浮いてますがクドクはありません

オーダーが通るのも実に速い・これなら忙しいビジネスマンでも気楽に立ち寄れますよね
ただニンニクの臭いがねって気にかかる方はバッグに液体歯磨きか口臭予防を忍ばせておき

お会計前お手洗いで口をすすぐとよいでしょう ともかく喰うぞ!って気持にさせてくれる店内の雰囲気
接客のバイトの女子大生の子の応対も心地よく 自信を持ってお奨めします☆

 



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