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スズキ(suzuki)

2014年07月04日 | 自動車・automobile



スズキ株式会社(英称:Suzuki Motor Corporation)は日本の四輪車 二輪車の国内屈指のメーカーである

本社は静岡県浜松市南区 また日本市場においては軽自動車の販売台数では1位を競っている
四輪車は軽自動車が主力だが小型 普通車とも躍進が著しい 自動車以外では
モーターサイクル モーターボート(スズキマリン) 船外機 発電機
リース/クレジット事業(スズキファイナンス) 住宅(スズキハウス) ワイン はちみつ
保険の販売やカー用品事業(オートリメッサ) ガソリンスタンド
ゴルフ場の経営なども手がける(これらのほとんどは関連会社のスズキビジネスが担当)

軽自動車では1973年-2006年の34年間連続で日本No.1であるとともに
日産自動車やマツダへのOEM供給も行っている 社団法人全国軽自動車協会連合会の発表した
2006年度(2006年4月 - 2007年3月)軽四輪車新車販売台数速報によれば
長年競い合ってきたダイハツ工業(61万6206台)に1位の座を譲り 2位(60万5486台)となった
スズキは2006年にスイフトやSX4などの小型車の強化を表明しており
生産能力確保の為には軽No.1にはもはやこだわらず 軽生産の縮小も辞さないという姿勢を打ち出している

 

「人と同じ事はやらない。やるなら世界一を目指すのがスズキ」の企業風土の元
個性的な自動車(特に軽)を世に発表し ヒット飛ばしてきたスズキ
僕の初めてのマイカーが660ccに切り替わったばかりのミラ(ハッチバック)でした
その2年後くらいにタワーパーキングにも入らないくらい思い切り車高上げて
居住性と道具としてのシンプルさ追求したワゴンRが出たんだと記憶してます

ここから販売台数で快進撃が始まり 今や日産 マツダ 三菱にOEM供給するまでに!
インドでも好調らしいですからマーケティングはなかなかのものです
だって初代ワゴンRはパッケージングの妙で成功したのであって エンジンやシャーシなど
特に目新しいものはなかったはず 上述してますが今でこそダイハツに1位譲ってますが
車種は豊富でエンジンもエネチャージなど導入し燃費の大幅な改善 しっかりしたボディとシャーシで
乗り心地も僕の愛車だったミラとは雲泥の差なので。。。ただね現在の軽はアルトのベースモデルなら
¥80万代で買えますが ハスラーの上級モデルは¥150万は下りません スペーシアの特別仕様車は¥200万越えてます
スズキやダイハツ メーカー責めるわけでないけどここまで車両価格高いと軽な意味ないじゃねえかってね 

こーなったら1300ccのコンパクトカー選択したほうが賢いよ
実際どんなに軽の走り進化して高効率なターボついても 1300や1500の自然吸気な
エンジンにはかないません(車幅あるしホイールベース長いから乗り心地も安定してるし)

来年には軽自動車税大幅アップと聞いております スズキもその時点での売り上げダウン見越して
軽生産の縮小健闘してるのかも・・・浜松の町工場の規模からここまでのし上がってきたので
これからも奮闘してほしいです 個人的にはオープンカー生産してほしいけど