「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

想う

2013年04月06日 | 諸々・various



2008年5月日本語化されたインターフェイスを公開

これは運営側が翻訳を行った訳ではなく
ボランティア利用者がサードパーティの翻訳アプリケーションを使っての無償作業の成果

進出当時の日本ではmixi、Mobage、GREEなどの
既存SNSやTwitterに押されて
普及が進まず「フェイスブック後進国」とも呼ばれていた

前田邦宏はこれらの要因として
「日本人と海外との人間関係の数」がそもそも少ないこと
既存SNSがユーザーを押さえていること
「グローバルなネットワークというメリットが日本人にとって弱い」ことを挙げている
 
2010年2月

アメリカ以外では初となる海外法人を日本に設立
日本国内の利用者数は2010年12月で
約308万人 2011年9月末に1000万人を超えた



挿入させた写真は 本文とは直接何の関係もナイです
1ヶ月前3月3日の記事の続きみたいな展開ですが あまり重たくなってもイカンから
最近近所で撮った画を 挿入させてみたところですね

で その過去記事には 案外とFBは派閥が出来て閉塞的な場であるとか 
友達多すぎると 皆お互いの投稿に目が届かんではないか?の旨綴っています

実はあれからも動きがありまして 皆から慕われ愛される存在だったのに・・・って思っていた方が
ある日予告もなくアカウント自体を抹消してしまったのです!
やや年下であっても お互いいい大人です 理由をほじり出すように
相手に聞くのは失礼ですから聴いてはいませんけど

世論はどんなもんかいなってところで ネット(NEVERまとめ)あたりで調べてみたら
なかなかに的を突いた興味深いこと書かれてました



「ペラペラに薄い繋がりがキライ」
「いいね!もらったら 相手の投稿にもいいねで返さないといけない強迫を感じる」

「毎日そんな楽しいこと続くわけない」
「他人の幸せ自慢ほど鬱陶しいものはない」

「やや社会的なネタ投稿しても 実際見事にスルーされる」
「ホントに 皆ちゃんと投稿読んでるのかね。。。勢いでいいね押してるだけじゃないの!?」
「FBに参加して 逆に人間が嫌いになったよ」

うーん 匿名で参加したツイッター&ブログ歴長い自分には
「やや捻くれてるだけじゃないのか?」ってなんとも返答しずらいコメントですけどねぇ
でも半分はその通りで当たってると思うから (^^;


確かに個人のページですし 先月も自身の関心事
(特に食事:グルメ)で進めても無問題ですと記述はしました

ですが 風情がある写真に+素敵な文章載せてる方の
ミニブログ的な投稿への反応があまりに薄すぎるのではとも思うわけです

話が戻ります そのアカウント消してしまった方ってのは 
FB上でお互いの関係保つのに疲れたのではないかと感じてますね
確かに皆仲良くやっていけたらいいのですが お互いここは譲らんって頑固なとこもあるわけですし
でも その方には続けてほしかったな・・・度々更新しなくても



全ての方と上手い具合に繋がってゆくには 
目をつぶらないとイカンところも多く実際厳しいですからね
これは 実生活で職場やご近所さんとの人間関係にも繋がるのですが

あくまで個人的な見解です 皆のコメント欄見てると少しアッサリしすぎてる・・・
たまにはもう少し踏み込んで数行に渡って
(もっと見るまで)書き込んでもいいのではないかなとも思います
これだけ 人間臭いSNSだ 何を遠慮いるものかと!

サジ加減ではありますいつもいつもコッテリ書き込んでいては 相手も困惑するだけでしょうから
普段はサッと目を通せる文字数におさめたほうがいいでしょう

ツイッターという自分を表現するのに 文字数制限がキッチリある場に長くいる僕はそこには気を払ってますよ
あとやたらと コメント残さないで ここぞって時にコメントするようにもです:ハイ

1ヶ月前 そして今回と受け止める方によってはややネガティブに受け取る方もおられるかとは思います
ですが 自宅隣の洋菓子店・オーナーさんと出会い FBでも繋がりもたせてもらって
ご近所の方にも今まで以上に心こもった挨拶=コメントするように変わりましたのでね

友達が少し入れ替わっても FBに参加したのは無駄ではなかったようです
何故ならそこのオーナーさんのページへの反響が
自分が知ってる限り一番大きいし 実際来店して得るもの多々ですから

でも 皆さん 変にウケを狙わず たまには自身の
テリトリー(関心)外の写真も投稿してみませんか?
そうすることで自分の殻は破れると思いますよ 
それと投稿するのと同じく友達繋がりな方へはキチンと反応しましょうね(これ一番大事)