「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

バリィさんと僕

2012年05月03日 | 写真・photograph


先々月もバリィさんのこと記事にしました 
今日もイベントあったので写真+動画撮ってきたのです

僕のブログってツイッターと連動させ 
一昨日自動車(トヨタ・86)なら 昨日はグルメ 今日は花・・・って
日々違うこと綴っていますから
 閲覧者は固定的な方ばかりでなく流動的です

それで初めてバリィさんのこと
知る人も多いかと思い 改めてプロフ書き出しますね!

焼き鳥のまち今治(いまばり)生まれ
今治育ちのトリ
 頭に来島海峡大橋をイメージ したクラウンをかぶり
 
タオル生地のハラマキをし 手には特注の船の形の財布を持っている

趣味は食べ歩きとハラマキコレクション 
身長 150cm・体重 150kg 胴回 150cm 誕生日8月3日 性別不明 ・年齢不明

好き:焼き鳥 お酒 甘いもの ハラマキ 貯金 犬 
趣味:食べ歩き ハラマキコレクション 特技:早起き 寝付きの良さ 毛繕い

優しい性格にもかかわらず今治弁を話すため ちょっときついイメージあり
のんびりしており怒ったことは一度しかない
夢はいろんな人に今治の良さをしってもらうこと・・・だそうです

 

そんなこの僕CUEは
ありがたいことにバリィさんと相互フォローあります 
ブログにコメントくれたこともありましたっけ。。。(今はコメントoffですが)
コメント貰ったときは SNSでの人間関係で
大変落ち込んでいたときでした 

もう その地元局主催のところとは 
完全に決別し 未練もないですが少し書かせてください

ある パーソナリティとの方との懇談会を開こう!って思い立ち 
先方に失礼のないように念密に企画練りました 
 





結果実現はしませんでしたが 
妙にネットワークにだけは長けていて
言葉に心のこもってない参加者(顔は全く知らない)さんから 生意気だとか 上から目線だととか
【ホントにあることないこと+事実無根なこと散々叩かれて】 嫌な悔しい思いしたんです(泣)

DMで抵抗したら大激怒喧嘩別れもつれにもつれてのSNS退会!!!

話ぶれました・スイマセン 
でもそんなすっごく辛くやるせない時でした 
バリィさんから温かいコメント貰ったのは・・・嬉しくってホントに泣きました 
「筋通してやってきたことに間違いなかったんだぁ!」って泣きましたよ

確かに上の画像にあるような
「きっといいことあるから大丈夫☆」ってコメントの通り 
ツイッターの桜投稿で入選したり 
松山市内ですっごいビッグネームな方から
30万近くする一眼頂いたりって幸運続きです

今は空前のゆるキャラブームですが 
一過性では終わって欲しくないです 
バリィさんこれからもずっとファンだよ ありがとう+大好き~




「GW:まだ間に合う・松山ガイド街並み編」

2012年05月03日 | 写真・photograph



さて前回は 道後界隈をご紹介しました 
まだ書ききれない愛媛(松山)の魅力があるので 
明日の記事で3部作として完結させます
まず 子規堂・・・スペシャル大河ドラマ
「坂の上の雲」放映以降 
観光客が急増してるポイントですね

正岡子規の文学仲間であった
正宗寺の住職仏海禅師が子規の業績を記念し 
子規が17歳まで過ごした住居を
境内内に復元した文学資料館 

内部には子規や親交の深かった
夏目漱石らに関係する原稿などの
文学資料や写真・
各種文献など
貴重な資料が展示されており 
子規が庭園を眺めつつ
勉学に打ち込んだとされる
当時の机もあります



で 松山城に場所を移しましょうか?
松山市の中心部勝山(城山)山頂に
本丸を構える平山城
日本三大平山城にも数えられる 

山頂の本壇にある天守(大天守)は
日本の12箇所に現存する天守の一つ

この中では 姫路城と同じく 大天守と小天守
南隅櫓・北隅櫓を渡り櫓(廊下)で
結んだ連立式で
日本三大連立式平山城にも数えられる



幕末に建築された大天守ほか
日本で現存数の少ない
望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や 
当時の土木技術としては
特筆される深さ44mにおよぶ
本丸の井戸などが保存されている

敷地一帯は国の史跡に指定されており
建造物21棟は国の重要文化財に指定されている 
ミシュランの観光版・日本編では
二つ星に選定

と いうことで 
観光定番スポットとしてだけでなく 
松山市民からも親しまれています
 
ちょうどこの日は平日でしたが 
絵心のある方がスラスラと筆を進めておりました
あと 山頂までランニングや
ウオーキングされる方も多いのですよ☆



山頂までのアクセスはロープウエイかリフト 
もしくは徒歩が選べますが 
お天気いい日は開放的なリフトがお奨めです



これは 一般的な観光ルートから外れるのですが
「伊丹十三記念館は絶対外さないでください」 
彼の役者として映画監督としての顔が伺えます

2007年5月15日に愛媛県松山市東石井に開館した
5月15日は十三の誕生日でもある
館長は十三の妻で女優の宮本信子

松山は十三の父で
映画監督の伊丹万作の出身地
十三は高校時代を松山で過ごし
後に妹の夫となる
作家・大江健三郎と知り合う

 




建設用地は伊丹十三と縁の深い一六本舗が提供し
建設費用は宮本信子が拠出
運営母体は「財団法人ITM伊丹記念財団」 

館内には収蔵展示室 企画展示室のほか 
ミュージアムショップ カフェなども設けられる

建設発表会見によれば 宮本の「女房として最後の大仕事」とのことで
「温かく愛情がこもった記念館」を目指すとのこと 

設計を担当した建築家・中村好文によると
「簡単で、面白く、伊丹十三らしい」設計


で まるでマッチ箱のように
小さい坊ちゃん列車の車両に乗り込み 
ガタゴトと揺られながら 街中を移動するもよし 
レンタサイクルで気ままに散策するもよしですよ(^^