地球の衛星 赤道半径は1738キロ 質量は地球の約81分の1
恒星を基準とすると地球の周りを周期約27.3日(恒星月)で公転する
自転と公転の周期が等しいので 常に一定の半面だけを地球に向けている
太陽の光を受けて輝き 太陽と地球に対する位置によって見かけの形が変化し
新月(朔(さく))・上弦・満月(望(ぼう))・下弦の現象を繰り返す
この周期が朔望月(げつ)で 約29.5日 昔から人々に親しまれ、
詩歌・伝説の素材とされる
太陰 月輪 《季 秋》「―ぞしるべこなたへいらせ旅の宿/芭蕉」
上記 大辞林より抜粋 さて9月になりましたね
まだまだ 昼間は日差しが強いけど
空気はカラッとしてしのぎやすくなりました
太陽といえば夏の象徴 その太陽の光を受けて輝くのが月
太陽が情熱なら 月は神秘ってところかな
例により 見晴らしの良い屋上から撮影してます ではまた