実写版キッザニア～音楽教室発表会＆春休み老人ホームボランティア～

春休みに入り毎日プラザとセンター通いの子供たち。

この3連休は子供たち音楽教室発表会があり、緊張しながらがんばっていました

 

昨日はりーたん

緊張感はあまりなく楽しんでいました

 

 

かいは家で事前の練習でミスがありかなり緊張感が増してました

性格ですね～

 

2人とも練習をがんばり素敵な発表となりました

かいの先生は結婚したのでに久々のバルーン作り

喜んでもらえてよかったです

 

 

 

 

この3連休初日、りーたんは私の職場にボランティアに来ました

昨年の夏祭り、職場のお祭りなどでは遊びに来ていて、先日も1日お手伝いに来たことがあるのですが、

ずっとまた行きたいと言っていて、職場の利用者さんたちも

「娘さんまた来てくれないの？」

と言ってくれていました

 

朝は下膳のお手伝い、午前中は風船バレーと体操のお手伝い、午後はデイサービスのレクレーション参加、そしてそのあとはおやつ配膳、お話相手、百人一首などなど。

「ママママ～」

と離れられないようであれば、1日連れてくることは無理ですが、おじいちゃん、おばあちゃんのお相手をするのが大好きなので、飽きることなく過ごし、ほかの職員さんにも暖かく迎えてもらい、私から離れてしっかりお仕事できたようです

老人ホームとデイサービスのお仕事体験ができ、まるでキッザニア？？

 

私の姿がどう映ったか聞くと

「困ってる人がいたら教えてあげたり、車いす押してあげてすごかった。」

そして何度も同じことを聞く認知症の方を不思議に思ったようですが

「忘れちゃうことが多くなっちゃうんだよ」

と言うと

「そうなの？だってりーのことは前に来たことも覚えてくれてたよ」

素敵な感性

 

「もうかわいくてかわいくて自分の孫のようだ～目にいれてもいたくないくらい」

「かわいくて誘拐したいくらい（笑）」

「まるで天使のようだ～」

と大絶賛してくれます。

こんなに持ち上げられることも遊びに行きたいという理由でしょう

本当にかわいがってもらってます。

そしてりーたんが通ると利用者さんたちの顔色がパッ明るくなりほんとうにうれしそうです。

子どもの力って本当にすごいです。子供は笑顔を運ぶ天使ですね

 

普段の生活ではなかなか見ることのない車いすの利用者さん、認知症の利用者さん、体が思うように動かない方々を自然に目にし、そして自然に接することができるりーたん我が娘ながらすごい子だなあと思います

1日老人ホームで過ごすことが楽しいって思う子はなかなかいないだろうなあ

りーたんの感性大切にしていきたいなあと思います

 

 

帰りは疲れて寝てしまった～お疲れさま