puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

親は子供の安全基地になろう~夏休みの子供たちを見て感じたこと~

2015-08-09 23:20:41 | 育児

夏休みが始まり、あっという間に2週間が過ぎ、残り10日となりました。

短い長野の夏休みはそろそろ終わりが見えてきました。

私たち夫婦の休みも合わずなかなか遠出の旅行はできませんが、夏休みの想い出はたくさん増えています。

 

かいとりーたんは交互にキャンプ

りーたんはなむなむキャンプに続き、子ども劇場の夏キャンプに参加してきました。

 

 

大きな荷物を背負って出発です




 

このキャンプは、大人も行きますが、基本的に子供だけでごはんを作ったり、遊んだり、寝たり、子ども主導で生活します。

りーたんは虫が大の苦手なので、虫には困ったようですが、楽しかったようです

キャンプから帰ってきて、夏のサークル会も開催しました。

かき氷と花火大会。

中学生になったお兄さんも来て、幼児から中学生まで一緒に遊び、みんなの成長を多くの大人が見守り親戚でもないけどなんだか親戚のような気分です。






 

そして今日はスキーオフトレーニングで野尻湖にてSUP

私も一緒にやってきました



 

サッカーはしばらく夏休み。

今日はサッカー仲間と地元J3の長野パルセイロ観戦。


 

子供たちと楽しく一緒に過ごしつつもできるだけ口を出し過ぎずにいようといつも心がけています。

小学3,5年ともなればママべったりというわけではないので、放置状態の時もあるのですが、ただの放置は虐待になってしまいますが、「子供の安全基地」になりたいと思っています。

子供たちのおかげでたくさんの人に囲まれて子育てをしています。

学校の先生、子どもの習い事、子ども劇場、私の活動しているボランティアメンバーや趣味の仲間たち。

私の周りの素敵な大人たちみんなが子供の成長を見守ってくれているなあと感じます。

 

自分の足で歩き、成長していくための活動や体験ができ、できるだけ口うるさく言わないようにして、いつでも見守っているよというサインを送り、「安全基地」になれているかな??

残り少ない夏休み子供たちと楽しい夏を過ごしたいと思います

 


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