先日、長野で宿泊したペンションにあった犬用公衆トイレ「ドロップくん」。
泊まるところを探していたときにこのトイレを知りました。
興味があったので、実物を見てみたいと思っていました。

犬のフン害をなくす活動で、フンを堆肥化し、土に戻すリサイクルエコシステムだそうです。
白い大きな容器に犬のフンのみを入れ、落ち葉と混ざるように棒でかき混ぜます。
容器がいっぱいになり、1~2ヵ月すると堆肥化し、花壇の土として使えます。
写真右側のもう一つの容器には、紙やビニール袋を入れます。
ビーナスラインペットネットに詳しい情報が出ています。
ビーナスライン沿線の10数ヵ所に設置されているそうです。
泊まるところを探していたときにこのトイレを知りました。
興味があったので、実物を見てみたいと思っていました。

犬のフン害をなくす活動で、フンを堆肥化し、土に戻すリサイクルエコシステムだそうです。
白い大きな容器に犬のフンのみを入れ、落ち葉と混ざるように棒でかき混ぜます。
容器がいっぱいになり、1~2ヵ月すると堆肥化し、花壇の土として使えます。
写真右側のもう一つの容器には、紙やビニール袋を入れます。
ビーナスラインペットネットに詳しい情報が出ています。
ビーナスライン沿線の10数ヵ所に設置されているそうです。
公園などにも置かれればいいのに。
でも、やっぱり管理が難しいかな。
住民の意識が一番の課題ですよね。
でも、ほんと、kayさんがおっしゃるように、
結局は動物と共存する人間の意識だと私も思います。
フンを放置していく人が、このドロップくんのところまで運んでくれるのかどうか…とも思っちゃうんです。