風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

技の継承

2007年08月28日 | 清水ともゑ帳
三保での散歩の途中、時々出会う2匹のわんちゃん。
彼らの特技は木登り。



昨日、飼い主さんとお話したら、彼らは親子なのだとか。
写真左が15歳になるお母さん犬、右が子ども。
最初、お母さん犬に木登りを教えたら、子どもはすんなりとその技を親犬から受け継いだそうだ。
飼い主さんが下からエサを投げると、2匹は上手にキャッチする。
お見事!



彼らがいる松の枝は、地面から3、4メートルほどの高さ。
犬の15歳は人間の年齢で76歳くらいになるらしい。
木登りできるだけの足腰の丈夫さが、長寿の秘訣なのかな。


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2 コメント

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Unknown (kay)
2007-08-28 23:46:10
スゲーーー!!カワイイ♪♪
犬って高い所苦手じゃないんですか?
少なくとも我が家のはそうでした。
しかも15歳でその健脚とは!
いつまでも健康で長生きしてもらいたいですね。

ポポたんの特技は何かな?!
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すごいですよね♪ (ともゑ)
2007-08-29 06:01:42
うちのポポも高いところは苦手みたいです。
私自身も、電球の取替えに椅子の上に立つとか、
脚立を2、3段上がっただけで怖くて仕方ないんです。
この親子犬がいる高さは、もう絶対無理って感じです。

ポポの特技は、新聞やぞうきんをくわえて、決まった場所まで持っていってくれることなんです。
でも、必要のないときでも、それをしようとするので、教え方を間違っちゃったかなぁと困ることもあります。

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