風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

目覚めの一杯、干しぶどう酢

2020年05月12日 | 食べもの帳
私の夕方の一杯はこのところレモンサワーなのだけれど、朝の一杯は干しぶどう酢。
3年前の7月から、夫も巻き込んで飲んでいる(食べている)。

朝の情報番組で知り、ダイエット効果のほか、体にいいらしい。
ダイエット効果に関しては、私はつい間食もしてしまって、そのうえ運動もあまりしないので(関節の病気でできないこともあり)、効果が出ないのは当然なんだけど、途中でやめるのもいけないような気がして、なんとなく続けていた。

この前、ちょっと忙しいときがあり干しぶどう酢を作れなくて、数日間、ぶどう酢を飲まない日があった。
飲まない日の朝がなんとなく体がシャキッとせず、何かに枯渇しているような気がして気づいた。
干しぶどう酢を飲みたくてしかたなくて、とっても好きになっていたということに。

干しぶどう酢づくりに用意するのはレーズン、蜂蜜、りんご酢。



テレビで紹介されたのは、レーズン100グラム、蜂蜜 大さじ2杯、りんご酢50ミリリットルという量だった。
けど私はレーズンを食べるのと一緒に酢も飲みたいので、レーズン100グラムに対して、蜂蜜 大さじ4杯、りんご酢100ミリリットルの分量にし、カップ酒の空き瓶に入れている。
この量で二人で1週間分。

大さじ1杯の干しぶどう酢と酢に漬けたレーズン10粒ほどをグラスに入れ、冷水を注いで、薄めた酢を飲みつつレーズンを食べている。
私は朝の起きがけに飲むので、空きっ腹に飲むのは胃に良くないかなと思い、チェイサーのようにそのあとさらに水を飲むようにしている。



健康に良さそうなことにこれまでいろいろ飛びついては長続きしなかった私だけど、干しぶどう酢はこれからも続きそう。