2日目は、龍神温泉から紀伊田辺駅へ戻って、
それから路線バスを乗り換えて川湯温泉を目指します。
2番乗場から11:35発の熊野本宮大社方面への龍神バスに乗ります。

このバスには熊野古道を目指す外国人も多く乗り込みました。
そして、紀伊田辺駅から約40分、
熊野古道への「滝尻」バス停で大勢降りられます。

小雨の中でも皆さん歩かれるようですね。

途中で乗り込んで来られた外国人の方はしっかりレインコートを着て。

昨日は🍙1個でとてもひもじかったので、
今日は🍙2個と、
「季楽里」さんの売店で買った梅干をおやつに。

バスの車窓から、梅や

桜を見ながら。。。



13時20分頃に、湯の峰温泉到着。


世界遺産の「つぼ湯」

湯の峰温泉からは大日越で直接熊野本宮大社を目指せるので、
外国人の方々が多く泊まられているようです。
大日越は距離は3.5kmですが、
山越えをするので2Hぐらいみとかないといけないみたい。
そして、紀伊田辺駅から約2時間の13時半頃に川湯温泉到着です。
降りる時に運転手さんが、
「長い時間お疲れ様でした!」と声を掛けてくれました。
いやいや、運転手さんの方が長い時間運転お疲れ様です。
「まだ先もどうぞお気を付けて!」と返事して降りました。
チェックインにはまだ時間が早いので、
バス停から直ぐの山水館グループの「川湯みどりや」さんに荷物を預けて、
荷物は今夜の宿「まつや」に届けておきますとのこと。
早速温泉街を散策してみます
。。。


大塔川の水の色がとても綺麗です
名前の通りに川底からお湯が沸いてくる川湯温泉。
ところどころで、もくもくと湯気が出てますね。


川湯温泉と言えば、「富士屋」さんが有名。

バス停もあります。

富士屋さん前に12月~2月まで仙人風呂があるのですが。。。

3月初めには、もうショベルカーで跡形も無くなっていました。
残念
隣の亀屋旅館さんは解体するのかな?
勿体ないような。。。

岸の対岸にあるのは、薬師の湯。

ちょっと入れるような感じではありませんね。

こちらは公衆温泉。

入りたかったのに、
残念ながら火曜日は定休日でした

マンホールデザインも2種類Get。


カフェが1軒営業中でしたが、

荷物を預けた川湯みどりやさんのロビーで一服


今夜の宿は山水館グループの「まつや」さんです。


旅行を計画した時に、
まず最初に「富士屋」さんに予約電話をしたら、休館日でした。
それで他のホテルを探すと、一人旅用のお部屋があるのを発見
それが「まつや」さんでした。

一人用のこんなお部屋。
どうやら従業員用の宿舎をホテルに替えたらしい。
一応大浴場もあり、
山水館グループの「川湯みどりや」さんのお風呂も自由に入れます。
そして食事もそちらに移動して食べるシステムでした。
私は若い頃は、
バックパッカーでYHや民宿を泊まり歩く旅をしていたので
部屋の狭さは気になりません。
ところが、このお布団を広げる時にちょっと匂いが気になって。。。
う~ん
、匂いは耐えれないかも
と、
「川湯みどりや」さんにお部屋を取り直しました。ふう~
宿泊費を安くあげようとしたんですけどね
ま、しっかり寝たいので。。。昨夜の事もありましたので。
つづく
ご訪問ありがとうございます
それから路線バスを乗り換えて川湯温泉を目指します。
2番乗場から11:35発の熊野本宮大社方面への龍神バスに乗ります。

このバスには熊野古道を目指す外国人も多く乗り込みました。
そして、紀伊田辺駅から約40分、
熊野古道への「滝尻」バス停で大勢降りられます。

小雨の中でも皆さん歩かれるようですね。

途中で乗り込んで来られた外国人の方はしっかりレインコートを着て。

昨日は🍙1個でとてもひもじかったので、
今日は🍙2個と、
「季楽里」さんの売店で買った梅干をおやつに。

バスの車窓から、梅や

桜を見ながら。。。




13時20分頃に、湯の峰温泉到着。


世界遺産の「つぼ湯」

湯の峰温泉からは大日越で直接熊野本宮大社を目指せるので、
外国人の方々が多く泊まられているようです。
大日越は距離は3.5kmですが、
山越えをするので2Hぐらいみとかないといけないみたい。
そして、紀伊田辺駅から約2時間の13時半頃に川湯温泉到着です。
降りる時に運転手さんが、
「長い時間お疲れ様でした!」と声を掛けてくれました。
いやいや、運転手さんの方が長い時間運転お疲れ様です。
「まだ先もどうぞお気を付けて!」と返事して降りました。
チェックインにはまだ時間が早いので、
バス停から直ぐの山水館グループの「川湯みどりや」さんに荷物を預けて、
荷物は今夜の宿「まつや」に届けておきますとのこと。
早速温泉街を散策してみます



大塔川の水の色がとても綺麗です

名前の通りに川底からお湯が沸いてくる川湯温泉。
ところどころで、もくもくと湯気が出てますね。


川湯温泉と言えば、「富士屋」さんが有名。

バス停もあります。

富士屋さん前に12月~2月まで仙人風呂があるのですが。。。

3月初めには、もうショベルカーで跡形も無くなっていました。
残念

隣の亀屋旅館さんは解体するのかな?
勿体ないような。。。

岸の対岸にあるのは、薬師の湯。

ちょっと入れるような感じではありませんね。

こちらは公衆温泉。

入りたかったのに、
残念ながら火曜日は定休日でした


マンホールデザインも2種類Get。


カフェが1軒営業中でしたが、

荷物を預けた川湯みどりやさんのロビーで一服



今夜の宿は山水館グループの「まつや」さんです。


旅行を計画した時に、
まず最初に「富士屋」さんに予約電話をしたら、休館日でした。
それで他のホテルを探すと、一人旅用のお部屋があるのを発見

それが「まつや」さんでした。

一人用のこんなお部屋。
どうやら従業員用の宿舎をホテルに替えたらしい。
一応大浴場もあり、
山水館グループの「川湯みどりや」さんのお風呂も自由に入れます。
そして食事もそちらに移動して食べるシステムでした。
私は若い頃は、
バックパッカーでYHや民宿を泊まり歩く旅をしていたので
部屋の狭さは気になりません。
ところが、このお布団を広げる時にちょっと匂いが気になって。。。
う~ん


「川湯みどりや」さんにお部屋を取り直しました。ふう~
宿泊費を安くあげようとしたんですけどね

ま、しっかり寝たいので。。。昨夜の事もありましたので。
つづく
