ウィーン4日目の予定は、シェーンブルン宮殿見学と決めていて、
その後のことは特に何も決めてませんでした。
ふと思い付きで、オーストリア応用美術博物館に行ってみることにしました。
ここはウィーン初日に乗ったリンクトラムから見て気になった建物外観。
中には中世から現代までのヨーロッパの家具やテキスタイルなどの工芸品が展示され、
1900年代のウィーンの人々の生活様式が学べます。
それと、東アジア、オリエントの美術工芸品もあり。
日本の焼物等も展示されています。
椅子やカーペットなどは、ディスプレイに工夫を感じました。
それと、以外にもクリムトの作品にも数多く出会うことが出来て大満足

クリムトのポスター画など、人が少ないのでじっくり見れて穴場な博物館




1階入ってすぐの中央ホールはビュッフェスタイルのレストラン?のようで、
入った時間には閉まってましたが、
それにしても、とてもスタイリッシュでオシャレな感じ


美しかったステンドグラスに、

トイレ前にあったこのベンチ椅子、

蛇腹式で形を変えれて面白かったです。

アジアコレクションもあるので、チケットもオリエンタル?


とても楽しめた博物館MAKでした。