雨の中、ホテルに帰って、暫く休憩。
3日目は、観光に大忙しの一日でした。。。初めてウィーンは見る所多過ぎです。
2時間ほど休憩して、夕食へ。。。
行ったのはホテルから斜め前すぐのお店。
ガイドブックにも載ってる有名店「ツム ヴァイセン ラオホファングケーラー」、
「白い煙突掃除人」と言う名のウィーン料理のレストランです。
ピアノ演奏のある雰囲気の良いお店、予約無しでも入れました
ここのお店にした理由は、ホテルの斜め前と言う近さからですが、
クニパがハンバーグが食べたいって。
ガイドブックにはハンバーグがあるように載ってました。
ところが、注文したら無いって・・・あれ~、残念でした~。
クニパはヴァッハウ渓谷の船上で食べたハンバーガーの美味さが忘れられず、
もう一度ハンバーグが食べたかったそうな。
結局、注文したのは定番のウィーナーシュニッツェル(笑)
「ポークとビーフが有るけど、どちらにする?」と聞かれて
ビーフの方にしました。
ここはレディ・ガガも訪れて子牛のシュニッツェルを食べたらしい。
それからスープと、
またまたアスパラガスを。
こちらのアスパラガスにはオランデーズソース。
途中でソースの追加も気を利かせて持って来てくれました。
付け合わせにジャガイモの料理(違う味付けの)が付いていました。
最初と最後にお口直しのかぼちゃの種が出て(最初は塩味、最後は砂糖漬け)、
食前酒とグラスワイン、ミネラルウォーターの注文で、合計92.95ユーロ。
帰りにこんな日本語のカードと木製の小さい白い掃除人も貰いました。
観光客慣れしたお店ですが、お店の人も親切で美味しかったです。
ご馳走様でした。