冷たいくずきり

先日、新宿京王デパートの美濃吉でランチ。

意外？とおばあちゃま達がたくさんいらしていてびっくり。
楽しそうにお友達たちと会食でした。
元気いっぱいでほほ笑ましい光景でした。

その会席料理のデザートに出てきたのが「くずきり」。

かち氷がのせられて登場。
もちろん厨房で練り上げたばかりのくずきり。

黒蜜のあまさと冷たさが
のどに心地よくて、
和のデザートの気遣いの素晴らしさを感じました。

真夏にはなんとも清涼感があってくずきりはいいですね。

四万十市は今日も４０度、
４日間連続だそうです。

ニュースでは四万十川のアユが危ないと報じていました。

日本料理の「凛」では四万十川のアユを取り寄せると
板長さんがおっしゃっていましたが、
どうしていらっしゃるでしょうね。

秋か冬には再訪してまた「凛」のあの心にしみる一皿、皿を
味わいたいと思っています。

日本料理が口に合う年頃？になったとういことでしょうか。