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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車のトラウマ

2006年12月12日 | ツマのひとり言
実は私、自転車に乗るのが苦手です。

「自転車が趣味です!」と公言しているからには乗ること自体は好きですが
得意ではありません。
例えるなら、「数学好きだけど成績イマイチなんだよな~」という状態です。

何故か自転車に乗ると緊張し、妙に臆病になります。
不思議に思っていたある日。

  友人:「小さい頃に犬に噛まれてから、犬が怖いんだよね~」(-_-;)
  ツマ :「そ、それだ!」( σ゜ロ゜)σ

■自転車にひかれる (ツマ5歳)
かけっこでこけた瞬間、後ろから坂を下ってきた幼児車に脚をひかれた私。
家族に労わってもらおうと脚を引きずって帰宅したところ
 「BRIDGESTONEってメーカー名までクッキリ残ってる・・・ぷぷっ」
と笑われ、拗ねて押入れに引きこもる。

何だその位と言うことなかれ。
  ・自転車に引かれた痛み
  ・いつか自分がひくかもしれないという恐怖
  ・けが人なのに笑われる屈辱
これらが幼心に焼きついたわけです。そうに違いありません。d(ー.ー )

あと、自転車の事故を目撃するとその後しばらく緊張しますね。
特に横断歩道上でヒヤッとする瞬間が多いように思います。

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ついでにオットのトラウマをご紹介。

■自転車店で懲らしめられる (オット26歳)
南大阪にある某ショップにMTBを買いに行ったオット。
欲しいモデルがオットにはサイズが大きく、それでも欲しいと言うと、
「そんなに欲しいなら跨ってみろ!」と言われて跨ってみるものの・・・
心も股も周囲の視線もイタイ結果となったそうな。 

オットのショップ恐怖症はここがルーツなんだ・・・。(・_・;)
ちなみにご多分にもれず、女性には優しかったです。2Fの秘密倉庫見せてもらいました
(ツマ)