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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車人生の傾向

2006年12月19日 | 自転車な話

以前、近所の自転車店でふと小径車に乗る人達の話になりました。
  ・ロード、MTB、、ミニベロの三点セットを制覇する人
  ・同じ車種の範疇で色々なタイプの自転車を乗り倒す人

一時ロードに興味を抱いていた(が、ANT騒動で立ち消え)オットは前者、
私は小柄なせいか、小径車以外に目が行かないので後者ですね。

今も手が回っていない現状で、しばらくはFRETTAこそ我が自転車人生。
しかし、偶然助けた人が自転車連盟(?)の会長で、
 「お礼に自転車をプレゼントさせてください!そうでないと気がすまんのだ!」
と懇願されたら、どうしよう・・・←我ながら素晴らしいドリーマーっぷり

vikkinoR(vikkino)

フレーム(クロモリ!)のみ販売で、他はすべてオーダーメイド。
塗装はカドワキコーティング・・・MY自転車を作るのもまた一興。
これ、自分のセンスがかなり試されますね。(゜ロ゜)

MiniVELO-9 Drop (Bianchi)

ドロップハンドルなのに、この可憐さがたまりません。
折り畳めなくてもいいです。中途半端でもかまいません。
何気にシフターがDURAACEなのは驚きました。(ノ゜⊿゜)ノ

STRIDA3.3(雙龍ジャパン)

ここは敢えてピンクで。誰がなんと言おうとピンクで。
これをコロコロしながら輪行して、京都散策とかしてみたいですね。
寺町とSTRIDA、絶対似合うはず。d(゜ー゜*)


後になればなる程、希望が現実めいてきました。(笑)
ちなみにオットは
  「めちゃくちゃ速くて、めちゃくちゃ高いロードレーサー!」

だそうです。ってどんなの?

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店員:「BD-1から入って、リカンベントにたどり着いたお客さんもいますよ。」
ツマ :「リカンベントとな!」
Σ(゜□゜*)

日常生活ではお目にかかることが少ないリカンベント。
サイクルモードでは「おもしろ自転車」という位置づけで展示されていますね。
たどり着くという言葉はピッタリかも。

M5 CMPCT(ミズタニ自転車)・・・珍しい折り畳めるリカンベントです

いや、多分こちら方向には走らないと思いますが・・・
(ツマ)