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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

レインボースポーク

2006年12月11日 | 自転車な話

週末にオットがLOROのホームページで何やらチェックしていました。
  「STRIDAの5.0の入荷お知らせがまだ出てない・・・」...ρ(。。、)
お知らせされてどうするつもりなんですか、アナタ。

そんなオットが見つけたこの商品。

オシャレなタイラップがあるもんだと感心しましたが、スポークだそうです。

■オリジナル小径車専用チタンスポーク(金澤輪業)
  ・小径車用(20インチ以下)
  ・ステンレススポークに比較して約40%の軽減
  ・60色以上に色付け可能
  ・チタンナチュラルカラーは420円/本,カラータイプは546円/本

ステンレススポーク1本≒5gとして、1本あたり2gの軽量化。
例えばフロント24H、リア36Hのリムで換装すると・・・

軽量:(24+36)×2g=120g
費用:(24+36)×420円=25,200円

100gあたり21,000円。
こちらの商品と同じ単価となりました。

大田原牛超BMS12吟撰完熟貴腐ロースステーキ

さぁ、ドッチ!?ヾ(゜ロ゜*)ツ三ヾ(*゜ロ゜)ノ

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軽量化には興味が薄い私は「60色以上に色付け」部分に注目。
虹色に輝くスポークもあるようです。


これは目立ちます。
孔雀号か、はたまたカナブン号か・・・
(ツマ)