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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

メンテ悲喜こもごも

2006年12月04日 | メンテナンス
先日のコリブリの件もあり、日頃のメンテの大切さを痛感した私。

メンテが終わった時にピカピカに輝いていたり、調子がグーンとよくなると
嬉しいしモチベーションも上がります。
特にオットの自転車はメンテのしがいがあります。(・・;)

が、自転車のメンテ用具ってフローリング材にとっては結構凶器。
  ・手を滑らせて工具を落とす→フローリングに穴が開く
 ・パーツクリーナーが垂れ、新聞紙を貫通→ワックスが剥がれる
 ・自転車と格闘する→フローリングがへこんでいる!?
まぁ、屋外ですればいいのですが・・・ほら、寒いし寂しいじゃないですか。

ビニール+新聞紙や古いテーブルクロスなどを経て、現在活躍しているのが
こちら。

 

当初は自転車の下に新聞紙をひいていたのですが、何とも侘しい。
そこで投入したのがこの人口芝生でした。
メンテはそのまま人口芝生の上で行っています。
  ・工具落としても床へのダメージゼロ!
  ・クリーナーがこぼれても大丈夫!
  ・多少の圧力なら無問題!
他にも、砂埃をキャッチして丸洗いOKといいこと尽くし!
使い始めてもうすぐ1年ですが、これはよかったです。

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ちなみに気候のいい時期は、玄関ポーチでメンテをすることもあります。
前を通りかかった自転車好きの清掃員の人と言葉を交わすことも。

  オジさん:「おじさんも色々乗ったけど、小径車が一番楽でいいねぇ。」
  ツマ    :「ですよね、あちこちへ持ち運んで乗れますからねぇ。」

  オジさん:「お姉さんは彼氏と自転車に乗ったりするのかい?」
  ツマ   :「これ持って電車に乗ったり・・・」
↑やや勘違いが入っているが敢えてのスルー
  オジさん:「え、これ持つの!?そんなの男にさせなきゃダメだよ!」

+ オット
いや、さすがにそれはどうかと。(;´д`)ノ ただのカバン持ちになっちゃうよ

しかし、10Kgの米袋は持てないのに、FRETTAが持ててしまうのは何故だろう。
やる気の問題?
(ツマ)