私たちのグループ主催のはじめての吟行会、場所は早くから決めていたものの、2月に入ってからは、なんとも落ち着かず、句友と下見に出かけたときは、特別寒い日で、果たして実現するかと、気をもみながら、当日を迎えました。
7日は「雪降りかも」と言う天気予報を見事にはずし、それはあせばむほどの正に梅日和、良かった。
場所は、四日市の「南部丘陵公園」、2千本の梅も今が見頃と咲きそろい、先生のご指導の下、お当番という緊張も解け、16名ほどの参加でしたが、自然に心を寄せ観察をしながら、やはり俳句は頭で考えて作るものでなく、見た句は力強さがあるということを実感しました。
午後からは教室(文化会館)に戻り、一人5句の披露をして、それぞれに選句をし、たのしいひとときでした。
終わってみると、手落ちだったこともいっぱい見つかりましたが、仲間と心を寄せ時間を持てたことが、なによりうれしかったです。
事情があり3月で退会するMさんも、忙しい中お手伝いしてくださったことも、わすれられません。
7日は「雪降りかも」と言う天気予報を見事にはずし、それはあせばむほどの正に梅日和、良かった。
場所は、四日市の「南部丘陵公園」、2千本の梅も今が見頃と咲きそろい、先生のご指導の下、お当番という緊張も解け、16名ほどの参加でしたが、自然に心を寄せ観察をしながら、やはり俳句は頭で考えて作るものでなく、見た句は力強さがあるということを実感しました。
午後からは教室(文化会館)に戻り、一人5句の披露をして、それぞれに選句をし、たのしいひとときでした。
終わってみると、手落ちだったこともいっぱい見つかりましたが、仲間と心を寄せ時間を持てたことが、なによりうれしかったです。
事情があり3月で退会するMさんも、忙しい中お手伝いしてくださったことも、わすれられません。