木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

秋のお彼岸

2018-09-23 00:56:09 | 家族
今日はお墓参りの日
娘が昨夜東京から来てポタのところに行ったらそのいでたちを見て「東京の人」を連発されていました
じっくり見れば完全な名古屋娘なんですけどね(笑)
今日の記事は見られる可能性があるので言いたいことは半分くらいにしときます


さて僕とポタと娘の3人で車に乗って墓地へ向かいます
正月とお盆はそのあと東別院へ行く予定なので息子夫婦がこっちまで迎えに来るのですが
彼岸の墓参りは息子たちの住んでるところがお墓に近いので現場で落ち合います
11時に家を出ました
ポタは話が終わりません
次々と言葉が出てきます
が、これが同じ質問の繰り返し
「あんた、もう24? 彼氏おるんだろぅ」  「いない!!」
ちょっと違う話に飛んだかと思うとまた
「あんた彼氏はよ連れてりゃぁよ」 とまた彼氏の話を繰り返す
ちょっとしたカレハラスメントの連続でした
もちろんこの場合の娘は傷ついてるわけではなく大笑いしておりますけど

高校時代に付き合ったコータロー以外僕はその存在を知りませんが 多分ホントにいないんだろうと思う
なにせ、周りをカッコいい男の子たちに囲まれていますから目だけは肥えてしまってるんじゃないでしょうか
いや体も少し肥えてるかもしれません 叱られそうですが
(僕は普段はそうでもないけど、ブログでは結構ぎりぎりのところを突いて来てその反応を楽しんでるように見えるという そうですか?)

花を買うために花屋さんに寄っていたのも有り少々遅れてお墓に着くと息子夫婦が頑張って草取りを粗方終えていました
いつものように手を合わせてみんなの幸せを願います
娘はこれに参加できない時は一人でもお墓参りに来てくれています
それを知ったばあちゃんが「あんたはえらいねぇ」というと「ご先祖様に助けてもらわなかんから」
計算ずくでも何でもいいからいいことはすべきです





「なんで角がはえとるの?」とばあちゃん。はしゃぎながら車はステーキガストへ

ユウスケたちの娘? ってアズのことを聞くばあちゃん
ここでは5人の関係のおさらいが始まりました
ユウスケとアズは兄妹。ばあちゃんの息子の子
こっちはユウスケのおよめさんでばあちゃんにとっては義理の孫
何回も教え込んでも少し間違える
それでも最後に言い当てて一件落着
このときには ユウスケ夫婦に向かって 「あんた達にはまだ子供は居らんのか」を繰り返す
車の中のカレハラに続いてここではマタハラ
聞きようによってはハラスメントの連続ですが、幸い誰も傷つかず 大笑いの連続でした
有り難いことです。


さて昨日の結果
娘のかあちゃんが娘にラインで送って来たそうな
それをもらいました


また近いうちにもう少し詳しい話を書きます。



コメント (9)
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