木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「前世」という名のロマン

2010-06-19 22:48:03 | Weblog
最近チョイと気になる言葉が「前世」
果たしてそれはあるのだろうか?
いろんなことを見聞きしてて 多分あるんじゃないか と思う
僕はその手の話がどうも好きらしい と他人事のように話すがそれは責任転嫁なのかもしれんね
それでもそこには果てしないロマンがある

前世療法 1/7 浅間山


時間があれば7までご覧あれ




自分はどうやって今のこの時代を生きてるのか
なぜここに自分はいるのか
ここにいるのには理由がある
そしてどう繋がり、どう生きてゆくのか
何か分かる人もいるらしいが自分のことは全然わからない
そして その変遷には必ずいつも同じ人と関わるという
ある時代には親子になり 次の人生では兄弟姉妹 また恋人同士で出会うこともあり 男女別の人生を歩むこともあるらしい
そんなことを考えると悠久な昔の限りない奥深さに吸い込まれてしまいそうだ

僕は大切だった弟を18歳で失った 彼から見れば12年の生涯しかなかったわけだ
このままで何もかも失くしたのならあまりにも悲しい
もっと前の楽しい時代があったのかもしれない
これから先の抱えきれない幸せがあるのかもしれない
そう思えば僕の気持も少し癒される
彼と僕とはその幾世でも関わったそして関わる「ソウルメイト」なのだろうか
そうありたいと思う
そしてまだ独身同然の僕には「ソウルメイト」としての誰かが現れる可能性が・・・

あればいいけどね(笑)
 おせーわ でもまだ間に合わんとも限らん  未練たらシィ~~


 あっさいなぁ もっとこの話は掘り下げたかったけど「しゃべる」を持ってないんだよねー



コメント (18)
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