木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ザ・セカンドオピニオン

2010-06-09 23:33:28 | Weblog
先週ポタに一つ頼まれごとを仰せつかった
昭和53年にもらった掛け時計
これが激しく遅れるようになったんで修理に出してくれないかと
今年は昭和で言うと85年? ということは30年以上も前の電池式掛け時計
もう諦めてもいいんでないかい
と思って裏を見たら 
ポタの父親母親の名前と共に 「金婚式記念」の文字。。。
ということなら修理もあり得る
とばかりに彼女の指定する時計店へ修理の依頼をすることにした
但しあまりに高額ならあきらめるという条件付き


ふと思い出した
僕が6年前の8月15日に26460円で買ったカシオの電波時計
この3年くらい全く動いてない
10万年に一秒の誤差? それが売りもんなのにたった3年で止まってふざけた野郎です
それでも大人しい消費者
まぁしょうがないから近所の時計店に修理できないか持ち込んでみました
ところが
「カシオのは難しいんだよね メーカーに送っても対応がフニャフニャ・・・」
要するに修理はうちでは不可能と断られた
だからどこの時計店へ持っていっても同じだと勝手に思い込んでいた

まあダメでもともと 修理依頼するんなら これも持って行ってみよう



「メインの時計は4・5000円かかりそう 腕時計の方は二次電池の交換が必要だろうと思うから・・


。。。。。1500円くらいですかなぁ」

え~~ 1500円で直るんだ

ずっと腕時計がなかったんで携帯で時間を見てた
ところがこの携帯 スライドさせないと画面が見えない
不便なまま使ってて ようやくこの前合鍵作製中に3000円で腕時計を手にした

1500円で直るんかい

結局5500円で両方直ってきた

三年間の無駄
セ・セカンドオピニオン 必要ですぅ
コメント (14)
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