木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

【怪談説法】「死者はどこに行った」

2021-05-24 17:34:17 | こころ
【怪談説法】「死者はどこに行った」


怖いが感動的な話
ご両親を一度に亡くした4歳の男の子の話
葬儀の前後のことが話されます。
お父さんとお母さんはここにいると話す男の子
火葬が済んでお骨になった後お父さんとお母さんはどこに行くのか・・
亡くなった方はどこかモニタールームにいて自分を思ってくれる人がそこに映る
そうするとそのモニターの中に入って行けるんだとか
亡くなった方を思って手を合わせれば力添えを頂けるという
それを信じて悪いことなど一つもない。
自分を振り返ってみてもそれは嘘じゃないと思う。悲しい思いをした分だけ守られるはずです。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【藤井聡×三橋貴明】貧困化の... | トップ | 【ぼくらの国会・第158回】ニ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (があこ)
2021-05-25 00:00:41
全部聞きました 
思い出せばそばにいるんですね
語りがうまいお坊さんですね
返信する
があこさん (かっつん)
2021-05-25 01:20:18
お疲れ様でした。
胸に入るところが感動的でした。
それから警備員のモニタールームでは実現しない離れ業も(笑)
自分も守られていたことを思い起こさずには居れませんでした。
返信する

コメントを投稿

こころ」カテゴリの最新記事