木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

供述調書

2018-05-21 00:03:15 | 賃貸業
今日は弁護士側の供述調書というものにサインをしました
僕の提示した証拠は、有罪率99.9%の残りの0.1%に挑戦する価値のあるものなのだそうです
これは僕だけでなくみぃと一緒に経験したもので
今日は二人で弁護士の訪問を受けました
実は今回の証拠提示は僕よりも彼女の方がより積極的に思っていたものでしたが
傍聴席にいた事情通の男性に いまさらそんな証拠は採用されないから諦めなさい と諭された結果、裁判というものに失望していたところからの大逆転だったわけです

被告の側にいる弁護士の話を聞いてると今まで可哀想だったと思っていた被害者の方の至らなかった点も見えてきます
思うにやはり一番の被害者は僕たちではなかったんじゃないかという気持ちも沸いてきました
28日29日が次の公判の予定でしたが今度のことで変更があるかもしれないという事も聞きました

明日(21日)は午後検察側の訪問の予定
仕事場に来てくれるようです
同じことを言うだけなんですけどね




コメント (2)
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