木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

友達の詩

2018-05-04 00:46:09 | 音楽
憲法記念日だったが全く関係のないカラオケに行ってきた
点数の出るのなら僕はもう歌わないという事を考慮してもらってずっと採点機能のないカラオケをやってきた
それなら僕も3曲に1曲くらい歌う
自分の自然な音域に合う曲なら歌ってても気持ちいい

それでもちょっとだけ採点のやってもいい? っていうんで
どうぞどうぞ と言ったら94.144点(残酷な天使のテーゼ)だって
う~~ん、やっぱ僕は測りたくない
もう一曲は91.345点(もののけ姫)
でもこっちのほうが曲としていい出来だったような気がする

初めて会った次に行ったのがカラオケだった
そういう約束をして付き合いが始まった
もう何度かこの店に行ってここでケンカして終わりそうになった時もある
ここはちょっとした物語のステージでもある
で、よく聞かされるのがみぃの「あの人に聞かせたい」という言葉
その人が彼氏と別れてその切ない思いをブログで知って・・
こんな気持ちなんじゃないだろうか
といつも想像しているようだ

普通の恋愛の始まり方とは少し違う始まり方
それでもその人を好きになることにどんな違いがあるのだろう
いや違うからこその心の落とし方は・・・
この人の恋愛とその人の恋愛に似ている部分を感じたのでしょう

 手を繋ぐくらいでいい、並んで歩くくらいでいい
 それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい


自分を殺してせめてもの思いを訴えます(中村 中さんは戸籍上男性でした)


中村 中 / 友達の詩




最新記事でまたその彼がいい なんて言ってるからね(笑)









コメント (6)
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