木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

僕は大切な人(笑)

2018-05-19 00:09:39 | 社会
裁判は多分これで正しい方向へ向かうことでしょう
それはつまり被告人に有利に働くという事で
それは僕の本意ではないのですが、今回のことのみを思うとそれが正しいことなのかもしれません
一昨日は検事と今日は弁護士と会いました
残念ながら詳しい話はまたいつかという事でここで披露するわけにはいきませんが
僕はこの裁判に於いてとんでもなく大切な人になりました(自分で言う)
昼に検察庁から電話
「証拠を裁判所と弁護側に開示いたしました
 今日弁護士から電話が入るはずです
 対応してやってください」
「Iさんという弁護士がおられましたね もう一人はなんという弁護士さんですか?」
「Nといいます」
「僕たちはN氏から酷い対応を受けた(リンクし直しました)(特別赤文字に直しておきました)ので、彼に話すことは一切ありません
 Iさんならあまり気は進みませんが 対応させてもらいます」
「わかりました I氏に対応するように申し付けます」

ということでばあちゃんと息子夫婦で食事をした後21:00過ぎに会う約束をしました

N氏がその日に僕らに発した言葉を隣にいて聞いていたI氏
実はN氏の言葉に対して えっ?そんなこと言っていいの? みたいな顔をしてたので
この人ならまぁいいかと思いました
そして僕の家に来て 平身低頭 N氏のことを詫びてくれました



今まで被害を受けた方に対して被告人は置いといて
申し訳なかったという気持ちが大きかったのですが
色々話を聞いて、やはり僕らは被害者だった と痛感しました
怪我をされた方も全く非がないとは言えないと今は思っています
それにしては大きな代償を背負わされたことは間違いないのですが

いいか悪いか それは別にして事は進みます
負けないように自分をしっかり持ってじっくり前進したいものです。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする