木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

フェチ

2016-10-20 23:14:33 | 何にも考えず書き始めた話
もうあと一日働けばまた一週間が終わる
時が過ぎるのがめちゃんこ速い
ブログネタってのもそう転がってるものでもない
昨日は胃カメラという絶好な素材に巡り合えたからよかった?ものの今日からはまた平凡な一日がつながる
毎日ブログを書くのも楽じゃない
でも考えることはこれからの自分の為になるような気もする

だからまた書き始めたのだが・・・


少し前人生相談を聞いてたら、
「旦那が下着を干してある風景の動画をパソコンに入れてみてるのを知ってこれからの人生に迷っている」とかいうのを聞いた

ずっと前から僕はここで告白しているが実は下着好きである
最近は事情が事情だからあんまり此処で言わんくなった卑怯者だ
実はその奥さんの気持ちを聞いて、え~~~そんなことで離婚を考えるの? え~~~と口には出さず思ったものだ
高橋先生が「昔は同性愛者が相談の対象になったものですが今はその人たちは市民権を得ています。 そういう嗜好というのは時代によって変化しているんです」
と旦那のことをもっと大らかに見てやってほしいと諭しておられました

いちばんの問題は何処なんだろう

実は僕はその辺は大っぴらで付き合ってる人には自分の嗜好は全開にする
おっぱいにはあんまり興味が無くてお尻が好きで、下着が大好物だとか
ただその嗜好は彼女以外には向けないから、盗撮とか泥棒とかそういう興味はない
だから僕の付き合ってた人タチは非常に協力的でした(笑)
優しかったです
そのことに依って僕をディスリませんでした
感謝しております

ようするにこの奥さんの場合は自分の亭主がどこの誰のかわからん下着の映像を盗み見してることがたまらなく嫌だったんでしょう
そういう旦那の気持ちもその奥さんの気持ちも少しはわかる気がします
許してやってほしいと思うけど・・許せないんかなぁ

好きなことと嫌いなこと、許せることと許せないこと
それが実に複雑に入り組んでこの世の中が出来ている
Aにとっては何でもないことがBにとっては絶対に許せないこともある
それでもその形を変えることによってそれが微妙に許せることになるかもしれない

犯罪はいけないけれど、嗜好の中で許せるところは大目に見てやってほしいです
そして自分もそう許せる人間でありたいと思う


ま、浮気はダメだけれどね してもされてもそこでお終いです





コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする