木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

成人のブルース

2013-01-14 22:27:51 | タイムマシン
19才から25才くらいまで成人式のお手伝いをしてた
僕らの成人式は名古屋の中区全体で鶴舞公園内の名古屋市公会堂という伝統ある(古いってこと)建物で行われてた
前に鶴舞公園紹介してた時の写真があった

   
 
手伝ってたのでその代表をやらんか と言われたが固辞をした
でも翌年の前年度成人代表は固辞しきれなかった

これはただ松明の灯を蝋燭につけるだけ
そのくらいなら何とかなるかも と

こんな練習風景の写真が残ってた

       

カラーのシステムがなかったわけじゃないんだがなぜかモノクロ写真で残ってる

で、本番は小さいがカラーのが一枚あった
 
       

ただスタッフだったから表に出ただけで、優秀とかそういうことじゃない
翌年、妹も新成人の代表で舞台で記念品を受け取る役をやった
同級生らから「何であの子が?」って思われたらしいが
ただ兄の七光りだったわけだ

一応厳粛な席だった
その後、あちこちで子供っぽいやんちゃ坊主成人式が有名になったりするが
自分たちの時代では考えられなかった愚行だと思う

その後スタッフとして3年連続で式の後のアトラクション担当になり
ポプコンで頑張ってた地元の子たちとの交流で僕は個人的に楽しい思いをすることができた
そこで、恋をして、失って・・
ホントの成人式を経験していったというわけだ

懐かしいな、成人式
成人のブルース



オレしか聞かんかもぉ
いんだもん

コメント (12)
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