木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

謝罪ぃ

2010-04-23 23:44:24 | Weblog
なんだかんだと長いことネットに接してきた
お礼を言わなきゃいかんのにまだ十分それができてなかったり
お詫びをしなきゃいかんのにまだ十分それができてないことがある

今日はお詫びをしようかなと思う
これをするにはちょっとした大した勇気がいる

僕の独りよがりも入るかもしれない



これだけ長い間日記を書いてるとまたいろんな人の日記を読むことも多い
その中に 
これは自分の事を書いてるんじゃないか
と思われる文章に出会うことがある
何故そう思うかといえば 自分の文に酷似した表現+その日時
そしてその言葉を表現した人間を評価する文
それだけ目にするともしかして自分はその人に嫌われてはいないんじゃないかと錯覚をする
だから独りよがりかもしれないと思うわけだ

何気なく話を深める
メルアドの交換
電話に発展する
彼女の特技を発見
それはネット上僕の需要を満たすスキルだったりする
だから 怖々会う

実はこの歳になってネット上で知り合った人と会うのは非常に怖い
僕のブログでどうも僕は結構な二枚目を演じ過ぎるようだ
だから会えば 落胆を誘う・・・という結果も実在したことがある


怖々会った
彼女は優しく指導してくれて
次の約束もした
そしてあるお膳立てを頼んでそれを承諾もしてくれた
「結構忙しいから何日かかるかわかんないけどね」
いつでもいいよ と僕は言ったけど
自分の中で計算をしてしまった

僕にはトラウマがある
会ってみて あのブログの印象のままの僕なら
忙しくても1カ月くらいである程度の結果をもたらしてくれるんじゃないかと・・
それは1カ月過ぎてもままならなかった

でも・・もし本当に忙しかったら
うん、もう1カ月延ばして2ヵ月待ってみようと今度はきっちり自分勝手な期限を切った
毎日毎日メールチェック
あと10日 あと1週間 あと3日 あと1日・・・
ついに時間切れ。。。

毎日のメールチェックもきっぱり止めた
このメールボックスは以前頻繁に使ってたけどその役割を終えた状態での待機
だからチェックをやめれば そのまま放置になる



で、依頼しときながら 僕はもう待つのをやめたわけだ
その内容は完成させたいには違いないものだったが なくても別に支障があるわけでもない

そしてもう一つ ってこれがメインだったかもしれんが
彼女の僕への気持ちを推し量る結果も出たと判断した
やっぱり落胆したんだな って



実はそれから何日か経って メールボックスを開けてみた
期限を切った、勝手に その3日後くらいに待ちに待ってたメールが運ばれてきてた

でも僕はもう線を引いてしまってその好意に甘えることはできなくなってしまった





そしてありがとうの言葉も言えず ずっと義理を欠いたまま・・・
昨日久しぶりに彼女のブログが更新されてたのを見た

僕の事を書いてくれたんじゃないかな と思えた記事は消えてて
でも元気そうで。。


本当にごめんね
 そして ありがとうございました

コメント (26)
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