木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

遅ればせの謹賀新年なのだ

2010-01-04 01:37:47 | Weblog
お友達たちが次々に新しい記事を重ねてゆくのを指をくわえて眺めてもう4日になってしまったじゃないか
3日が終わったころなんだけどね

さてさて僕の場合気持ち的におめでとうで終わらせるような記事ではしょうがないんで
なんか話すことはないんかなと思いながらごろ寝をしてる今日この頃

年末に「のだめカンタービレ」だっけ?
あれを二日連続で録っておいた
それを見てたんだね
僕はこのドラマにそんなに興味を持ってるわけじゃない
玉木宏の千秋にも別に興味はないしストーリー的にもそんなに魅力を感じない
ただ・・
のだめのあのピアノに惹きつけられるんだ
譜面見ながら弾くのはあんまり得意じゃないんだけど
人の演奏を聴いてそれを指で伝える あの才能に非常に魅入られてる

だいたいピアノを弾くってこと自体僕から見たら奇跡的なこと
同じ人間なのになんであんなすごいことができるんだろう
右と左と違う指捌きで音符をたどる 
足でもその補助をしながら・・・
そう思ってるとこへあのすぐコピーするだけじゃない魂を吹き込むその奇跡
勿論もともとマンガのストーリー わかっちゃいるけどね

まあ冷静に考えれば音楽を奏でることはどの楽器でもその奇跡の積み重ねだとは思う
自分だってギター弾いてたし・・
とはいうもののやはりギターを普通に弾くくらいはなんてことないという気もする
でもこうやって書くとギター弾けるのってすごいことじゃん
って思ってくれる人が少しはいるわけよ
そうなんだよね
他人から見たらすごいことをやってる人ばっか
みんながみんなその特技、意識するかしないかは別にして駆使しながら社会が成り立ってる
そう思えないこともない
偶然それがもてはやされる技か否か
時代の流れによって左右されてるだけ
そう思って今年も生きてゆこ~っと





コメント (36)
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