木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

人の顔を覚えられない症候群

2008-10-03 18:19:18 | Weblog
毎朝7:30からBSハイビジョンの連続テレビ小説見ながら朝食をとる
ただの癖みたいなもんで特別楽しみにしてたりというのではない
しかしまたあのマナカナか~
人並み以上に美しく育ったってわけでもないなぁ と思っちゃうわけです
特に僕はあのお化粧・・白く塗る舞妓さんとかお嫁さんとかのが嫌いに等しい
前に 「花嫁姿きれいって思えない症候群」http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/0770b3812842b0f258eeeeb7bfe13619
てのを読んでくれてた人はいないと思うけど・・ そうなんですよ

で、マナかカナかどっちか知らんけど舞妓さんになってる
それで今日別々に育った二人が初対面をする場面があった
二人が顔を合わせて
「そっくり・・」というんだが・・
もう一人男性が二人を見比べ 驚いた顔をするんだが・・・
一人は普通の化粧 一人は舞妓さん化粧
僕には全然似てると思えん
あの男性すごいなぁと思った 二人が似てると理解できるなんて・・

だいたい僕は人の顔ってのに弱い
えっとそのあまり覚えが良くないと思う
例えば誰かの顔を思い浮かべるのが苦手
いつも付き合ってる人のは勿論大丈夫だけど
一度二度会った人の顔がうまく思い出せません
だから多分犯人の似顔絵だとかモンタージュなんかやらせたら福笑いみたいになっちゃいそうだ
ということは・・
よくテレビなんかでやってる タレントの幼い時の写真から今を当てるなんて苦手中の苦手
ところがちょっと前まで一緒に住んでた人はそれが得意だった
赤ちゃんに毛が生えたくらいの時の写真でもう当てちゃう
で、似顔絵が結構得意だった
やっぱり人によって頭の中の回路が違うんだよね

もっと写真に撮るようにインプットしとけばいいのだろうか

そうだ19から24まで茶道をやっていた
22位の時だと思う
ベテランの奥さんがあるお茶会に行った僕にその時の様子を聞いた
「○○さん来ておられた?」
「はい、おみえになりました」
「そう、彼女着物だった?」
・・・・・返事ができなかった
その人が着物だったか洋服だったかが思い出せなかった
いたのは間違いないんだけど オレってどうやって覚えていたんだろう
まさかその人を裸のまま覚えていたわけじゃないのに
この時は奥さんに笑われちゃったけど
あまりに情けなさい自分を痛感した出来事だった

ね、写真のように覚えておけばいいんだよね

はい、チーズ!
コメント (13)
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