9回で追いつかれて,二木くんと高濱くんのヒーインぶっ潰して,それでいて,90敗回避&楽天の2位粉砕ねえ(半笑い)
ロッテ1-1楽天
いやー,今日ばかりは,二木くんの完封で,90敗回避,二木くんの自己ベスト8勝,そして戦力外すらささやかれていた高濱くんとのお立ち台と行きたかったけどなあ。
岸くんを相手に,がっぷり四つ,どころかそれを上回る二木くんのピッチングは素晴らしいの一言。これが9回で規定投球回達成なら間違いなく9回も行っていたんでしょうが,なまじどうせ2/3が足りないし,次回で決めるか・・・というところで,降板となったのは,仕方ない面がありつつも,ちょっともったいなかったですね。
ただ,とにかく今年は,イニングの食い方といい,中身が良かった。このピッチングを続ければ,間違いなく来年2桁がついてくるでしょうから,おそらく来週水曜と思われる最後の試合で1回2/3を仕上げつつ,できれば勝ちも付けて,気持ちよくシーズンを終えてほしいところですね。
内くんは,まあ未体験の50登板だからなあ。ただ,今日は,一時に比べれば,球もそこそこ走っていたように見えたんだけれども,終わってみれば3安打で同点を食らうとは,ピッチングとは難しいのう。ただ,本人も1年通して出来たことには,今までになかった自信を付けたでしょうから,反省もしつつ,なんとか来年も元気な姿を見せてほしいところですね。
さてさて,高濱くん,お立ち台をフイにしたかと思いきや,11回1死満塁で,チャンスアゲインも,初球ゲッツーとは,何とも持ってない(苦笑) ついでに,12回の1死満塁は,いかに左相手とはいえ,ここで福浦様ではなく吉田くんを持ってくる辺り,伊東さんは最後まで伊東さんだよなあ。
まあ,しかし,一時のことを考えれば,なんとか持ち直し,調子を上げつつ90敗を回避したのは,明るい材料。残り3試合,うち2試合の楽天もそれほど本気では来ないでしょうから,少しでも若い子を使いつつ勝ち星を積み重ね,来年への糧としてほしいところですね。
それではおやすみなさい
↓いやー,疲れるなあ,ただこの疲れもあと3試合だなあとしみじみ感じる同志もクリックお願いします
にほんブログ村
ロッテ1-1楽天
いやー,今日ばかりは,二木くんの完封で,90敗回避,二木くんの自己ベスト8勝,そして戦力外すらささやかれていた高濱くんとのお立ち台と行きたかったけどなあ。
岸くんを相手に,がっぷり四つ,どころかそれを上回る二木くんのピッチングは素晴らしいの一言。これが9回で規定投球回達成なら間違いなく9回も行っていたんでしょうが,なまじどうせ2/3が足りないし,次回で決めるか・・・というところで,降板となったのは,仕方ない面がありつつも,ちょっともったいなかったですね。
ただ,とにかく今年は,イニングの食い方といい,中身が良かった。このピッチングを続ければ,間違いなく来年2桁がついてくるでしょうから,おそらく来週水曜と思われる最後の試合で1回2/3を仕上げつつ,できれば勝ちも付けて,気持ちよくシーズンを終えてほしいところですね。
内くんは,まあ未体験の50登板だからなあ。ただ,今日は,一時に比べれば,球もそこそこ走っていたように見えたんだけれども,終わってみれば3安打で同点を食らうとは,ピッチングとは難しいのう。ただ,本人も1年通して出来たことには,今までになかった自信を付けたでしょうから,反省もしつつ,なんとか来年も元気な姿を見せてほしいところですね。
さてさて,高濱くん,お立ち台をフイにしたかと思いきや,11回1死満塁で,チャンスアゲインも,初球ゲッツーとは,何とも持ってない(苦笑) ついでに,12回の1死満塁は,いかに左相手とはいえ,ここで福浦様ではなく吉田くんを持ってくる辺り,伊東さんは最後まで伊東さんだよなあ。
まあ,しかし,一時のことを考えれば,なんとか持ち直し,調子を上げつつ90敗を回避したのは,明るい材料。残り3試合,うち2試合の楽天もそれほど本気では来ないでしょうから,少しでも若い子を使いつつ勝ち星を積み重ね,来年への糧としてほしいところですね。
それではおやすみなさい
↓いやー,疲れるなあ,ただこの疲れもあと3試合だなあとしみじみ感じる同志もクリックお願いします
にほんブログ村
一塁しか守れない内野手が3人もいると、延長は厳しいですなぁ。11回の高濱の場面は12回の守備を考えると代打は出せず。逆に12回の大木の場面はそのまま打たせるか、福浦をいって欲しかったなぁ。
まさに今年はこんな感じの1年でしたね。
寛容な野球の神様もさすがに呆れたか?
ロッテ以外あまり精魂込めて観ないので、他のチームはあまり知りませんが、どのチームもあることなんですかねぇ〜
消化試合ですが、こちらが消化不良(ᵔᴥᵔ)
最後だけツイ観戦でしたが、代打吉田はないですよねぇ…。しかも狙い球絞り切れず三振とか。
吉田は、この修羅場を切り抜ける胆力付けないと、いつまでも二番手なんだろうなって気がします。
最後は先生だったら、打てば劇的、ダメでも盛り上がって諦めつくだったんですけどね。
伊東さんに限らず左右に拘る日本の野球って何なんでしょうね。
まあ,二木くん自身が続投を望まなかったらしいので,仕方がないですかね。しかし,ゴエモンといい淡白な選手が多いのはちょいと残念ですね。いかに継投重視の現代野球にあっても,完封は特殊な偉業なので,首脳陣・選手ともこれは大事!という共通した意識を持てるようになってほしいところなんですが。
やっぱり(そんなに打てない)ファースト専だらけ,それなのにセカンド・ショートを守れる選手がほとんどいないというのは歪ですよね。ただでさえ,ファーストが余っているのに,なぜかネモティ,ホッシャン含め,ファーストコンバートを勧めた首脳陣の見通しの無さが,相当ダメージを与えているように思います。守れなきゃもうクビくらいで良かったと思うんですけどね。
なんとか今年のドラフト,そして補強では,この点の解消に向けて動いてほしいところですが,どうなることやら。
そうなんですよね,ホームで,2回も大チャンスもらって勝ちきれない辺り,持ってないチームだなあと。この辺のホームが実は苦手なの?という状況は難としてでも解消してほしいところですが。
一時満塁時打率とか調べたことがあったんですが,そこまで極端に低いわけでもなかったような気が。まあ,(一般に)満塁は意外と点が入りにくいということにしてお茶を濁しますかね・・・。
ははは,本当にこの回で点を取らなかったオシマイ!くらいに踏み込んでほしいところです(笑)
吉田くん,せめて初球から振ってくれれば納得感もあったんですけどねえ。捕手としてはありえない読みの弱さ,追い込まれっぷりが,主戦になれない原因だろうなあと痛感しました。
前も書きましたが,左右病は,目の前の打席を取るための戦術というよりは,選手の約束事というか,「ここならこいつが出る」ということをわかりやすくするためのものですからね。ただ,それは実は左右こだわりのない代打が払底しているということの裏返しでもあるので,今一度,野球界で,「代打の切り札」の意味を捉えなおしてほしいなあと思う今日このごろです。
そうなんですよね,完璧とは言えないまでも,最近ではかなりいい部類の球筋と見えていただけに,残念でした。まあ,決め球が甘くなる辺り,本人にもそれほどの自信はなかったということかもしれませんが・・・。
おっしゃるとおり,タカシの躍動は嬉しい誤算ですよね。盗塁というのは,単なる足の速さだけではないということを痛感しました。
是非とも,来年はシーズン通して活躍し,盗塁王行ってほしいところですね!