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満開の桜♪

2013-03-31 08:00:00 | 日々のこと
今年は東京の桜が超早く咲いていましたね。

先々週にニュースで満開の桜の下でお花見を楽しんでいらっしゃる方々を見て驚きました~

で、やっと大阪も咲いてまいりました♪

やっとというか、これでも例年より早いのだそうですね。

今週末が見ごろだとか。

(造幣局の桜の通り抜けは4/16~4/22まで)


ということで例年通り、御津八幡さんの桜。
Dsc_0353今年は外から撮ってみました。

桜を撮っている方もけっこういらっしゃいます。

また、桜が満開のおかげで参拝されるとおりすがりの若者達も大勢います。


Dsc_0354この神社は夏祭りや節分祭りなど、お祭りをされたり屋台が出て近所の方が楽しまれていたりと地域活性に頑張られている感じがします。


みなさんもお近くに桜が咲いていたら見に行ってくださいね~
この季節だけのお楽しみ、ですもんね♪

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背中ニキビのケア

2013-03-30 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

まだ朝晩は冷え込んだりしていますが、みなさま体調は崩されていませんか?


さて、暖かくなってきたせいか?

この春に流行りのシャツやブラウスが透け感があるからか?
背中のケアコースをご利用の方が増えて来ています♪

ブライダルでお呼ばれしているとかご本人が挙式とか、のご利用では季節に関係なくお越し頂いていますが…

季節的に
「そろそろ背中を出し始めるから~」ということでお越しになられる方が増えているということです。


背中にニキビが出来たり、ちょっとシミがあったりするとやっぱり背中を出しにくかったり、透け感のあるシャツも着こなしにくいのかもしれません?


背中ケアではないのですが、別のお客様が先日、

「背中が最近お風呂上がりにかゆくなるねん。
乾燥してるのかな?」

とたずねられたので症状を聞くと、どうもそのようです。


"乾燥のせいで背中にニキビができる"場合はあります。

なので、ニキビが出来やすい場合はさっぱりタイプの化粧水をつけると背中ニキビが減ることがあります(原因にもよります)。


ということで、背中に直接は塗りにくいので
「さっぱり化粧水をスプレー容器に詰めて背中にスプレーをしてみては?」とお伝えしました。

なお、
とても冷たく感じる!のでお気をつけください。

もしくは彼氏や旦那様、姉妹など同居の方に塗ってもらって下さい。

体が柔らかくて届くようならご自分で塗ってみましょう。

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乳がん予防の食事とライフスタイル 3

2013-03-29 08:00:00 | 美肌、体調改善のビタミンなど各栄養素・食養生
つづきです。


《乳がん予防とアルコール》

赤ワインには抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれているので、健康によいと考えられてきましたが。

最近の研究でお酒の種類に関わらず、お酒に含まれているエチルアルコールの摂取量が増えることで乳がんリスクが高まることがわかってきました。

毎日、日本酒1合(ビールなら大瓶1本、ワインならボトル1/3、焼酎で1合の2/3程度)を飲む人の乳がん発生率は飲まない人の3倍になります。

がんを予防したいならアルコールは控えましょう。



《肥満と乳がんリスク》

肥満により脂肪細胞に脂肪が多く貯まることにより、脂肪細胞の中でホルモンの合成が活発になり、エストロゲンの分泌量が増え乳がんのリスクが高まることになります。

特に閉経後の女性はBMI値(体重[kg] ÷ 身長[m] ÷ 身長[m]で計算する。22が平均的といわれている) が高くなるにつれて、乳がんの発生率が高くなります。

また身長が高いほど(160cm以上)乳がんの発生率が高くなる傾向があります。

炭水化物を控え、積極的に運動をしましょう。
運動をすることにより、血液中のエストロゲン濃度が低下し、乳がんリスクも低下することがわかっています。



ということで、BMIは一概に肥満を表せるかというと私は疑問でありますが。
(筋肉や骨が重いために体重が重い人もいるので)

まぁ世界的な目安とされているので参考までに計算されるのもいいかと思います。

これでこのシリーズの書き起こしは完結です。

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乳がん予防の食事とライフスタイル 2

2013-03-28 08:00:00 | 美肌、体調改善のビタミンなど各栄養素・食養生
つづきです。


【食物繊維を多くとる】

食物繊維の中でも穀類などに多く含まれている不溶性食物繊維を多くとることで、体内エストロゲン濃度が減少し、乳がん発生率が低下することがわかってきました。

腸内に食物繊維が多いと、再吸収されるエストロゲンの量が少なくなり、血中のエストロゲン濃度が低下します。

特に閉経前の女性は主食を胚芽米や玄米にするか、白米に麦や雑穀などを混ぜて食物繊維の摂取量を増やすと良いでしょう。


【抗酸化食品をとる】

活性酸素を消去する働きがあるビタミンC・A・Eを多く含む食品である緑黄色野菜を毎日とりましょう。
モロヘイヤ・にんじん・かぼちゃなどはがん予防に有効であるβカロチンが多いのでおすすめです。

また強力な抗酸化作用をもつポリフェノールはバナナや春菊にも含まれています。

その他納豆などの発酵食品、
抗酸化作用のあるリコピンが多いトマト、イチゴ、キウイなどの果物も良いでしょう。


ということで、食品については以上です。

次はライフスタイルについて。



《乳がんとたばこ》

たばこの煙には化学物質が4,000種類以上含まれており、そのうち200種類が有害物質です。
なかでもニトロソアミン、ナフチルアミン、ペンゾレピンなどを含む10種類以上の物質が細胞の遺伝子に傷をつける発ガン物質です。

特に閉経前の女性は喫煙だけでなく受動喫煙でも乳がんリスクが高まります。

・喫煙しない+受動喫煙なし=1 とすると、

・喫煙しない+受動喫煙あり=2.6倍
・喫煙する(していた)+受動喫煙あり=3.9倍

となります。
受動喫煙もなるべく避ける環境に身をおきましょう。


続きます。

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乳がん予防の食事とライフスタイル 1

2013-03-27 08:00:00 | 美肌、体調改善のビタミンなど各栄養素・食養生

ということで、引き続き健康に関する食生活のお話。


女性のがんで多いのが乳がんですね。

検診をまめに受けて、早期発見で済めば幸い。

それ以前に、細胞がガン化しないことがもっと良いわけです。

まぁそれだけはどうしようもないよなぁ~とこれまで私も言っていたわけですが。

掘り出し物の資料の中に
”乳がん予防のための食事とライフスタイル”
というものを発見!

とりあえず食生活について、から書き出していきます。


私は知らなかったのですが。


ガンに関するものとして、
1.細胞の遺伝子に作用してガン化させてしまう「発ガン物質・がんウイルス・活性酸素など」

2.できたガン細胞を増殖させてしまう「エストロゲンなどホルモン・殺虫剤など」

があるのだそうです。

ガン化させるものとガン化してるものを増殖させるもの…なるほど。

で。
乳がんは発見される大きさになるまで10年~20年かかるのだそうで、その間の食生活を改善するのが大切とのこと。

特にエストロゲンを促進する要因である、肥満・飲酒・高脂血症を避け抑制因子を増やせば乳がん予防につながるのだそうです。

ということで良い食品などを書き写します。


【大豆製品を毎日摂る】

豆腐やみそ、納豆などの大豆製品を食べる回数が多いほど乳がんの発生率が低くなるという厚生労働省の研究があります。

1日に味噌汁3杯以上飲んでいる女性のグループでは特に乳がん発生率が低くなっています。

大豆の胚芽成分に含まれている「大豆イソフラボン」はファイトケミカル(植物由来の抗酸化栄養素で体内に入ると細胞などを活性酸素から守る)の一種で、活性酸素から細胞を守りガンの発生を予防します。

また大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあります。
閉経後のエストロゲンの少ない人にはエストロゲン作用をもたらし、閉経前の人には体内のエストロゲンの働きと拮抗し、乳がん発症を予防するという全く逆の2つの働きがあります。

さらにがん細胞の増殖を抑制したり、がん細胞が周囲の組織に新たな血管を作ることを阻害する働きもあります。



【加工肉(ベーコン・ハム・ソーセージ)などは控え、肉より魚を摂る】

ハムやソーセージなどの中には発色剤として使われている添加物の亜硝酸塩が多く含まれています。
亜硝酸塩は胃の中で肉や魚などのアミノ酸と反応し発がん性物質であるニトロソアミンを生成します。
そのためなるべく食べない方が良いでしょう。

またニトロソアミンの生成を抑えるものとしてビタミンCがありますので、なるべくビタミンCを一緒に摂るとよいでしょう。

逆に魚介類に含まれているn-3系(たまたま先日書きましたオメガ3系です)の不飽和脂肪酸であるEPAとDHAには子供の知力を高めたり痴呆の予防だけでなく抗がん作用があることが解ってきました。

文科省の研究結果から魚介類由来の脂質の摂取量が多い人ほど乳がんの発生率が低下することがわかっています。

さば・いわし・さんまなどの青魚を積極的に摂る様にするか、(アレルギーなどで)とれない場合は亜麻仁油・シソ油・えごま油などを摂ることによって体内でEPAやDHAを生成することができます。



続きます。

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