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アロマで蚊よけ

2008-06-16 13:43:49 | 美容・健康系

毎年ヤツらが私を攻撃する季節となりました。
ええ、ヤツらとは、『蚊』です。メスの蚊は産卵のため人間の血液を栄養とするわけなんですよね~~

虫じたい、苦手なのですが。
虫の中でメスの蚊が一番嫌いかも???

“血”を分けてあげるくらいならいくらでもどうぞ~って感じなのですが、私は体質的に唾液にやられます。

シマ蚊に刺されると、直径3~4センチくらいに吸い口が腫れあがり、翌日や翌々日にぶり返して腫れあがるのです。

4年ほど前にヤブ蚊に食われた跡はケロイドになりましたしねぇ
普通の蚊ならケロイドにはなりませんが、かなり腫れるのは変わりなく。
かゆみの我慢も大変です。

蚊は血を吸った時に自分の唾液を入れるじゃないですか、それがかゆみの元ですよね。
なので唾液入れるなら、血をあげない!って思います。

という訳で、実家の周辺は田畑も多く蚊が沢山いるわけなんですよ。
今年は父が我慢できず(父もものすごく腫れる体質です)、CMの蚊よけのハーブ芳香剤を買って来て玄関に置きました。
確かに玄関から入ってくる蚊の数は半減しましたが・・・・。

く、く、くさい!

私にはあまりに人工的な香りすぎて気分が悪くなってしまいました。

そんな時はアロマで虫よけですね。


科学の力には勝てませんが、玄関に『ゼラニウムの植木鉢』を置くだけで蚊が少し減るのだとか。
それから『ニーム』や『モスキートブロッカー』という植物もシトラス系の香りで忌避作用があるそうです。


市販の虫よけスプレーで肌荒れを起こすという方は(お子さんも)
虫除けスプレーなら、ゼラニウムやシトロネラ、レモングラスなど、をアルコール・水と共に割って作れます。

使う前によく振ってから使わないと混ざりませんけど。

ということで、何とか蚊を寄せ付けたくない私でした。 

 

 

コメント
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