厳しい寒さでもなく、この間降った雪もずいぶんと溶けて来たようだが
なかなか冬の晴れ間が見えないのが…どうもなあ。
それでもサボりながらも大掃除ももう少しってとこで
まあ、そこそこで良いか、見えるとこだけ見えるとこだけ（笑）
今朝の風景 －キッチンの窓から－
昨日は、昼近くに買い物へ行って、混み合うスーパーで「こづゆ」の材料を買い込み
遅い朝食だったせいか、特に腹も減らなかったので
夫とのお昼はコンビニの肉まんで終えた。
大掃除の最終段階は神棚の掃除は夫で、私は仏壇の掃除で
ちょっと小ざっぱりした様な気がした。
夕方から戻した「こづゆ」用の貝柱と干し椎茸とキクラゲなど
人参と里芋を細かく切って、サッと茹でて置いた。
夕ご飯の後に本格的に「こづゆ」作りで
お正月に仕事で帰れない次女たちの為に
先日に搗いた餅と一緒に「こづゆ」も送ってあげたいと
出来上がったのが深夜の事だった。
食べる分は搗いたけど、重ね餅は買ったもので済ませる。
以前はガス使用だったので、大きい鍋はゴロゴロしているのだけど
今はIHヒーターなので、それ用の大きい鍋が無くて
次女に送る分を多めに作ってしまったので
大小の鍋に二つとなってしまい…こういう時に大きい鍋がもう少し欲しいな。
とか思いながら、なかなか美味しい深夜の味見（笑）
大晦日の今日は残ったトイレの掃除と廊下拭きを済ませて
冷えた「こづゆ」をチャック付きのビニール袋を二重にして
冷凍してしまったけど、餅を段ボールの箱に入れ
近くのスーパーに持って行った。
鍋にふたつ、こづゆ制作中！
年末年始だから、どうかな～と思っていたけど
有り難い事にクロネコとか佐川とかの大手運送会社は
年末年始に関係なく年中無休なのだそうだ。
こういう時ホント有り難いなと思う。
まあ、休みなく働いている人がいるからこそ
うちの次女は正月にはこづゆと餅が食べられる…。
あちらでも売ってるのにとは思うのだが
あれもこれもと餅とこづゆの段ボールに詰め込んで宅急便に出した。
ついでに今夜の大晦日の夕食の分だけ買い
元旦の分は元旦に買えるのが最近のスーパーなんだよね。
出来上がったこづゆ、これで来年が迎えられる…。
買いだめしなくて良いのが嬉しい。
その後ホームセンターでIH用の大きい鍋を買ったりと
ついでにタバコも買って来てだとか、なんだかバタバタした大晦日だったが
夜にはゆっくりといつもより一人多い夕食となった。
若いものは出掛けて、しこたま飲んだ夫はつぶれて寝入っている。
テレビではお笑い芸人が笑いを我慢しているのをみて笑い転げて
紅白を見なくなって久しい我が家だった。
良い事も悪い事もいろんな事があった年だったが
悪い事は今年に置いてゆこう…良い事や楽しい事は
新しい年に一緒に繰越か、そんな事を思いながら
２０１２年の年が終ろうとしている。
皆様にとって来年が良い年でありますように…。
いろいろな具材が入り美味しそうですね
娘さんもお母さんの味でお正月を迎えられて
いいですね
紅白見ないですか？
私は子供の頃から年末は紅白と刷り込まれていますね
父母も真剣に見ていたからかも～
その後はさだまさしを見てしまいます
うちも私一人なんです今
主人は神社のお役で出かけていて
私も今から行ってこようかなと思っています
あ～後先になりましたが
あけましておめでとうございます
旧年中はありがとうございました
今年もよろしくお願いします
今年こそ、さぼらないように頑張ります、、、
こづゆ、いっぱい作りましたね。
我が家も、大鍋に作って、小鍋で温めて、数日食べます。
みんな好きなので、助かります。
娘も、しっかり覚えてくれて、（高校時代から）嫁ぎ先では、喜多方の味になったと言われます。
私の出番もなくなったようです。
そうなのね、お店はいつでも開いているのに、つい買いだめしてしまいます。
じい様に、こんなに買って、馬にでも食わせんのか?っていつも言われます。
今年もよろしくお願いいたします。
「こづゆ」というのですか？
私の故郷にも同じような料理がありました。
確か「こくしょう」と呼んでいたような気がします。
鉄の大鍋にダイコン、ニンジン、ゴボウなどをサイコロ状に
刻んで煮込んだ料理でした。
他にも大豆が入っていたようです。
母が徹夜で作っていました。
お嬢さんもきっと「お袋の味」に大喜びだと思います。
今日はまたpochikoさんの別のおめでたい日でもありますね。
全国民がお祝いしてくれていると思います。
よい年でありますようお祈り申し上げます。
その土地、その土地で愛されるお正月料理が有るんですね
こづゆ・・・何だか懐かしい味が想像できます
またpochikoさんには会津の景色や農園の事や
お料理の事で楽しませて頂きますよ
お互いに健康で良い１年を過ごして行きましょうね
お正月の準備も整い、穏やかな年越しだったようですね。
ウチも長男が夜勤、二男は友達と年越しというので二人だけで紅白を視てました。
年々同居する家族が減り寂しいことではありますが、子どもたちが結婚し、
孫を連れて帰ってくるのも新たな楽しみになっていくのでしょう。
そのためにも「元気で暮らす！」、コレが一番(笑)
今年も楽しい、元気はつらつのpochikoさんでいてくださいね。
pochikoさんの大晦日が手に取れるようにわかりました。
でもこづゆとは初めて耳にする言葉ですし面白い風習だな～なんて思いました。
味はどんな味付けなのでしょうか？
関東では多分知らないと思いますよ。
その地方ならではの食べ物なのでしょうね。
後でネットで調べておきます。
レオママは去年は色々ありましたが今年もそうすんなりと過せそうにありません。
今から何が起こるかハラハラしています。
とりあえず元気でいないとね。
今年もpochikoのお部屋よろしくね。
それからもっと猫ちゃん達見せてね～
昨年は
ｐｏｃｈｉｋｏさんから色んなことを教えていただき
参考にさせてもらったことも多多ありました。
本年もまたｐｏｃｈｉｋｏさんの記事を楽しみにしていますので
どうぞよろしくお願いいたします
「こづゆ」は食べたことがないのですが
とても美味しいそうです
一度、本物のこづゆを食べてみたいものです。
今年もご家族の皆様にとって
素敵な年になりますように
pochikoさん宅の若松では、それほどの大被害がなかったように思いますが、自然の力はどんだけ大きいのか知らされることになrimashitane。
でもね、ご家族全員がご無事。
何よりのことでした。
しかもこの大晦日。
お嬢様ご一家は来られませんでしたが、同居の息子さん共々、今の家族全員集っての大晦日。
良かったですね。
うちは8人でしたが、最初から最後まで笑いっぱなしで笑うのは健康にいいことだと実感いたした次第です。
餅搗きをご家庭でやるなんて、信じられません。
餅搗き機なんですか？
うちは新潟の「佐藤の切り餅」を買ってきます。
そんなところからして、本州と北海道の違いを感じます。
もう雑煮は食べました。
古くからの食べ方なので、ノスタルジアを感じます。
今年もよろしくお願いいたします。
こづゆは会津の代表的な郷土料理で
7または9種類の具材の数は、奇数で縁起が良いものとされ
名前の由来は「小吸物」「こじゅうのつゆ」などからから変化したものらしいです。
昔から冠婚葬祭などに食されていました。
紅白見なくなりましたね～
昔は大晦日と紅白はセットみたいなものだったのに
いっときK1とかプライドとかの格闘技の時もありましたよ。
どうも我が家はお笑い好きなようで、そっち系に偏っています（笑）
今年もよろしくお願いいたします。
うふふ、会津では何処も同じですね～
大晦日の日には次女に、元旦には長女に持たせましたよ。
こうして親の作ったこづゆを食べて、子供たちに作ってあげるようになり
代々伝えられて行くのかもしれません。
娘さんは、すでのtyakomamaさんのこづゆを受け継がれたようですね＾＾
今年も元旦からお買物でした。