[2012年11月18日 表参道GROUNDにて]
9月から、3ヶ月連続の“ファースト”・ワンマンライブを敢行した日本のガールズ・HR/HMバンド、Cyntia(シンティア)。
Vol. 1(記:ライブレポ # 12)に続き、去る11月18日にライブ最終公演のVol. 3に行ってきました。
Vol.1は本当に初回ライブということもあり、MCを入れながら曲をプレイしていく、“普通”(?)のライブでしたが、今回は3回目ということもあり、前回よりも、しっかりとしたプレイを聴かせてくれました。
またステージ上でギター、ベース、ドラムの3人のみでインストを聴かせたり、次はキーボード、Voの2人だけでバラード曲を聴かせるといったハイライトもあり、彼女達の成長ぶりを見ることが出来ました。この3ヶ月で試行錯誤したのでしょう。2ヶ月前のライブよりも、余裕を感じられ、奥行きのあるライブとなっていました。
今回のライブでは、私のチケット入場番号が前回よりも100人ほど後ろだったのですが、好位置で見ることが出来たので、心配は要りませんでした。
バンド全体をしっかり見る姿勢で、私もライブに臨みました。でもやはり、メンバーの中で、特に私がファンであるドラムのKANOKOを意識しちゃうんですが…。(笑)
ライブ中盤で、彼女達から重大発表が…。それは、新ベーシストの加入。
Vol.1の時から(厳密にはライブ以前から)サポート・ベーシストとしてプレイしていた、AZU(アズ)が、Cyntiaの正式ベーシストとなりました。
Vol.1の時、ステージ上の彼女を見ていて、サポート・メンバーというより、Cyntiaに溶け込んでいる感もあったので、「このままCyntiaのメンバーになるといいのに…」と思っていた私。正式メンバー加入の発表に「それは、よかったよかった!」と思ったのは、私だけではなかったと思います。
それと同レーベルバンド、ALDIOUSの今月12月22日の渋谷の公演に、Cyntiaがゲスト出演することが告知されました。
私もALDIOUSの22日の渋谷の公演に行く予定でした。なので当日のライブは“一度で二度おいしい”とものになりますね。(笑)とても楽しみにしております。
ライブも無事に終わり、感動。そして今回もメンバーとのお見送りの握手会を実施。
“メンバー1人1人にしっかり声を掛けるぞ!”と思いきや、握手しするとすぐにスタッフから“はい、次に進んでください”の合図として、背中をポンッと触れるのです。「前回と違って忙しないなぁ…」と思ったのですが、事情もあったようです。
その事情とは(私の推測ですが)、メンバーが会場出入口付近に立っていて、出入口から、夜の冷たい風が吹いてくるのです。メンバーも薄着だったので、その辺りも考慮され、観客をドンドン流していったのかと思われます。
でも、握手する順で一番最後に立っていた、ドラムのKANOKOには、しっかり「12月22日のALDIOUSのライブにも行きます!」と伝えました。KANOKOさんは笑顔で「ありがとうございます」と応えてくれ、手を振って見送ってくれました。「KANOKOさんが手を振ってくれた、しあわせっ!」と心の中で喜んだ、ニッチーくんです、(笑)
この数ヶ月での彼女達の成長ぶりを見るとができ、感動するライブだったので、足を運んでよかったです。
今後、曲を発表して曲目リストが増えていき、その時、ステージで彼女達がどのようなプレイを聴かせてくれるか。これからが楽しみです。
9月のライブと同じ会場、同じ時間だったので、私自身も前回と同じような行動を取って足を運びました。
9月は上着要らずでよかったのですが、さすがに11月中旬だと、厚着をして「寒い寒い…」と言いながら、帰ってきました。
同じ会場、同じような時間で、2ヶ月という間での季節の移り変わりを感じました。それはそれで、素敵な経験だと思いました。
[ライブレポ # 13]
9月から、3ヶ月連続の“ファースト”・ワンマンライブを敢行した日本のガールズ・HR/HMバンド、Cyntia(シンティア)。
Vol. 1(記:ライブレポ # 12)に続き、去る11月18日にライブ最終公演のVol. 3に行ってきました。
Vol.1は本当に初回ライブということもあり、MCを入れながら曲をプレイしていく、“普通”(?)のライブでしたが、今回は3回目ということもあり、前回よりも、しっかりとしたプレイを聴かせてくれました。
またステージ上でギター、ベース、ドラムの3人のみでインストを聴かせたり、次はキーボード、Voの2人だけでバラード曲を聴かせるといったハイライトもあり、彼女達の成長ぶりを見ることが出来ました。この3ヶ月で試行錯誤したのでしょう。2ヶ月前のライブよりも、余裕を感じられ、奥行きのあるライブとなっていました。
今回のライブでは、私のチケット入場番号が前回よりも100人ほど後ろだったのですが、好位置で見ることが出来たので、心配は要りませんでした。
バンド全体をしっかり見る姿勢で、私もライブに臨みました。でもやはり、メンバーの中で、特に私がファンであるドラムのKANOKOを意識しちゃうんですが…。(笑)
ライブ中盤で、彼女達から重大発表が…。それは、新ベーシストの加入。
Vol.1の時から(厳密にはライブ以前から)サポート・ベーシストとしてプレイしていた、AZU(アズ)が、Cyntiaの正式ベーシストとなりました。
Vol.1の時、ステージ上の彼女を見ていて、サポート・メンバーというより、Cyntiaに溶け込んでいる感もあったので、「このままCyntiaのメンバーになるといいのに…」と思っていた私。正式メンバー加入の発表に「それは、よかったよかった!」と思ったのは、私だけではなかったと思います。
それと同レーベルバンド、ALDIOUSの今月12月22日の渋谷の公演に、Cyntiaがゲスト出演することが告知されました。
私もALDIOUSの22日の渋谷の公演に行く予定でした。なので当日のライブは“一度で二度おいしい”とものになりますね。(笑)とても楽しみにしております。
ライブも無事に終わり、感動。そして今回もメンバーとのお見送りの握手会を実施。
“メンバー1人1人にしっかり声を掛けるぞ!”と思いきや、握手しするとすぐにスタッフから“はい、次に進んでください”の合図として、背中をポンッと触れるのです。「前回と違って忙しないなぁ…」と思ったのですが、事情もあったようです。
その事情とは(私の推測ですが)、メンバーが会場出入口付近に立っていて、出入口から、夜の冷たい風が吹いてくるのです。メンバーも薄着だったので、その辺りも考慮され、観客をドンドン流していったのかと思われます。
でも、握手する順で一番最後に立っていた、ドラムのKANOKOには、しっかり「12月22日のALDIOUSのライブにも行きます!」と伝えました。KANOKOさんは笑顔で「ありがとうございます」と応えてくれ、手を振って見送ってくれました。「KANOKOさんが手を振ってくれた、しあわせっ!」と心の中で喜んだ、ニッチーくんです、(笑)
この数ヶ月での彼女達の成長ぶりを見るとができ、感動するライブだったので、足を運んでよかったです。
今後、曲を発表して曲目リストが増えていき、その時、ステージで彼女達がどのようなプレイを聴かせてくれるか。これからが楽しみです。
9月のライブと同じ会場、同じ時間だったので、私自身も前回と同じような行動を取って足を運びました。
9月は上着要らずでよかったのですが、さすがに11月中旬だと、厚着をして「寒い寒い…」と言いながら、帰ってきました。
同じ会場、同じような時間で、2ヶ月という間での季節の移り変わりを感じました。それはそれで、素敵な経験だと思いました。
[ライブレポ # 13]