当社オリジナルキャブコンの予備検査が完了しました。
気になる車両重量はどうかな?
すげえ!車両重量2330kg(総重量2770kg)だ。
この数字がどんなにすごいかと言うと、先日、床の高さを比較した同じA車の場合、車両重量2740kg(総重量3180kg)ですからね。
400kg以上も軽いんですよ。
こう書くと「装備がほとんどないから軽いんだろう。」て言いたくなるでしょう?
ところがどっこい。
205Ahサブバッテリー(66kg)を標準装備。
セパレートエアコンも暑い九州では必須条件と思って、これも標準ですよ。この二つだけで軽く100kgは超えてますもんね。
この他にはオプション品も含めてですが、冷蔵庫、カセットトイレ、FFヒーター、水タンク40L、1500Wインバーター、ユーロエントランスドア、アクリル2重窓等々。
とにかく必要な装備はほとんど装備した状態での計量なんです。A車と比べても装備的には遜色は無い状態のはずです。
すごいっしょ。(自画自賛)
これって200系ハイエーススーパーロングのキャンピングカーの重量と同レベルなんですよ。
この車を開発するうえで最重要課題は軽量化と重量バランス、あと低重心化です。こちらの方を優先してレイアウトを決めたぐらいですからね。
もう少し細部の仕上げがありますが、連休明けには外装の撮影なんかにかかるつもりです。
ランキング参加中です。↓クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村