良いお年を

今日は久留米本社、鳥栖店ともに大掃除。１年の仕事納めです。
ということで皆さん今年１年大変御世話になりました。
来年もプラムフィールドをなにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって来年もいい年であるようにスタッフ一同祈念しまして

良いお年をー

なお来年１月６日より通常通り営業いたします。

はや1ヶ月が過ぎ

新しい家族『もこ』が我が家にきて、はや1ヶ月が過ぎました。先日2回目のワクチン接種も済、お散歩デビューも年明けぐらいにはできるようになりました。
久々に『もこ』の実家からもらっていた服を着せてみると、

おしりがはみ出しています。
ずいぶんと大きくなったものです。
起きてる間は休みなく、ちょこまかと動き回り
「お前は落ち着きがなかぞ！」
と叱っても、もちろんどこ吹く風です。
猫たちも少しストレスがたまり気味で、床にいると『もこ』が突進してきますので、イスの上や棚の上に飛び上がり避難しています。三次元的に逃げられたら『もこ』は手も足もでません。

最近「おすわり」と「待て」はできるようになりました。ただ朝６時頃目が覚めると私の顔を猛烈な勢いで舐めて私を起こすのが日課になっているのですが、これも早くしつけなくちゃなあ。

その女、凶暴につき

前回の投稿で家内のことを凶暴と書きましたが、これはオーバーな表現で書いたのでは決してありません。
今から書く血も凍るような話はすべて真実です。

１０数年前のある日・・・・・・
知人からうまい原酒を貰っていて、ちょうど義理の兄が遊びにきたので２人で一升空けた時です。途中から私の記憶は完全にとんでしまい、いつ眠りについたかまったく覚えていません。
翌朝目を覚ますと、耳が・・・。
「ありゃ、まだ酔っ払っとるのかなあ、耳が良く聞こえん。」
家内の方を見ると必死で笑いをこらえている様子。
「？？？？」
とにかくこれでは仕事になりませんので、朝一番から耳鼻科に行くと、
「あ～こりゃあんた、鼓膜が破れとるね。穴が三つも開いとるバイ。」
「へっ？・・・・・・・（ピーン！）」
怒涛のごとく病院からもどり、家内に
「お前夕べ俺に何をした！」
と問い詰めると・・・・。

夕べ泥酔した私はまだ赤ん坊だった下の娘に覆いかぶさり
「ボディプレス」などといいながら悪ふざけをしていたらしいのです。
「それでちょっとはたいた。」
家内にちょっとはたかれた私は
「うっ！」
と一声発して気絶し、そのまま朝を迎えたと言うことらしいです。
酔っ払った亭主を気絶するまで、それも鼓膜が破れるまでなぐる事はないと思いませんか。私はその日ちょっとではなく、もっとひどい暴行を受けたと確信しています。

「俺の鼓膜をどうしてくれるんだ。電話も受けられんじゃなかか！」
「もともとあんたが悪いっちゃけん。すぐ治るよ、がんばってね。」
「ぐぬー。」

どうです、怖いでしょ。決してオーバーではないでしょ。

経理担当重役

このところ私の財布の中味が減るのが早いような気がします。三角関数や微積分などの高等数式を駆使して分析した結果、どうやら居酒屋通いに原因があると言う結論に達しました。困窮した私は昼食などはせっせと味噌汁のサービス券などを集めてすこしでも安い店に通っている始末です。
たまりかねて、ある日当社の経理担当重役に、
「あー、この前俺が行った店の払いを会社の経費でおとそうではないか。」
というすばらしい提案をしたところ、
「・・・・あほか。」

と一顧だにされず却下されました。
（おのれ、この俺を何と思っているのだ）
と言いたいのですが、奴の凶暴さを知っている私は、そんな勇気はありません。うなだれて自分の席に戻るしかありません。
こうなったらお上をまねて裏金を作ろうと思っても、奴は何故か私の財布や上着のポケットを点検する権限を持っていて不可能のようです。

昨日、我が家は娘がいなくて久しぶりで二人で食事に出かけました。私がよく行く近所の居酒屋でひとしきり飲んだ後、奴は
「あっそういえば私財布もっとらんよ。」
うぬー何たることか。私が奴の分まで払うことになるとは・・・。
トホホ

軽キャンパー製作中その２

家具が出来上がってきました。

ルーフの内張りをはずし配線を這わせていきます。板を貼り付けているのは吊戸棚の受けに使う物で、特殊な接着剤で接着しています。

流しを取り付けました。たてつけの微調整などが必要で結構時間がかかります。ここにサブバッテリーや水タンクが入ります。リレー関係やメインのヒューズ以外のヒューズホルダー、スイッチなどはこの家具に取り付けていきます。

反対側の家具です。ここにテーブルが付きます。
あとは内張りに同じ突き板など貼り付け、ダウンライトの台などの固定が残っています。そうそう、ベッドマットも残ってますね。
吊戸棚とカーテンは変更になり、もう一度型あわせが必要になったので、来年になりそうです。

忘年会

１８日はエシマ自動車と合同の忘年会。
当社のお客様が経営している『鳥庵風』にお世話になりました。

この店は鳥料理の専門店でいろんな部位の鳥刺や水炊き、もも焼きなどの料理がテーブルに並びます。
しかしカメラを向けるのを忘れていて、あらかた食べ終わった画像をとりあえず。

折悪しく私は風邪で体調が悪く途中で帰りましたが、その後も大量の酒が消費されたのは言うまでもありません。
まったく会社の金だと思いやがって、少しは遠慮しろよ！

『鳥庵風』は久留米の中心部のあけぼの商店街のアーケードの中にあって、色々な鳥料理が楽しめます。清潔で落ち着いた雰囲気の店内は１階と２階に別れ、グループでも家族連れでもＯＫです。

あけぼの商店街の象徴である六角堂広場です。イルミネーションがきれいで地元ＦＭ局のサテライトスタジオなどありますが、

ごらんのように私が帰った時間（９時過ぎ）には人通りはまったくありません。このあたりは久留米の名店が軒を連ねていて昔は大変にぎやかだったのですがね。

軽キャンパーの事

来年発売予定のスバルサンバーベースのキャンパー仕様の家具の打ち合わせを家具屋さんを呼んでやりました。

プロトタイプを参考にして最終の仕様をどこまでやるか、あーでもない、こーでもないとやったわけですが、何しろスペースの制約、コストの制約があり大変難しいものです。
「ここをこーして、こんな風にしたいんやけど。」
「この予算ではちょっと・・・。」
「んじゃ、ここはこーでもいいけど、ここだけはこーするとか。」
「でも、それだとここのところが無理じゃないかなあ。」
「ウーン、なるほど。そんじゃここは・・・・」
てな具合です。
ようやく最終的な仕様を決めたわけですが、限られたコストの中で最良の物が出来上がると信じています。

ここでちょっぴり前宣伝。
今書いた通り、家具はすべて本職の家具屋さんに製作をお願いしています。突板はウオールナット、木口の仕上げはモールやテープ類をいっさい使わず無垢材を貼り付けて仕上げています。また車体の壁面と家具との立付けなどもよくできているかなあと(自画自賛ですが）思っています。
付け加えるならば当社に今展示しているプロトタイプからは家具などが大分追加になっております。
装備は照明２ケ、シンク、スイッチ付蛇口、ベッドマット、テーブル、サブバッテリー、走行充電などとなります。
オプションもサイドオーニング、FFヒーターなどをはじめ多数取り揃えています。

何とか年内に発表と思っていましたが、年を越しそうです。
マスコットネームも決定しておりますが、これも来年に・・・・・。

晴田小学校川内分校にて

１２月８,９日は九州キャンパーズビレッジの例会で小城市にある晴田小学校川内分校に行ってきました。

山あいの廃校になった小学校あとで、今は公民館的な使われ方をされているようです。廃校とはいえ電気、水道などちゃんときていて、トイレなどもきちんと清掃されてあります。
夜は２階の講堂で小城名物の鯉こくと鯉のアライを出前してもらい大忘年会となりました。

料理に舌鼓をうって、一通り酒が回ってきたら、なんとカラオケ大会に。

九州キャンパーズビレッジ始まって以来の純正忘年会となったのでした。

はたしてこれはキャンプのカテゴリーに入るのだろうか・・・・・。

メタボな日々その２

メタボ対策のために毎日歩いて通勤していることは以前御紹介しました。
東周りコース、西周りコース、北周りコースとその日の気分によってコースを変えているのですが、これがまずいことに途中に居酒屋さんがあるんですよね。
それもたーくさん。

車で通勤なら絶対途中で寄って帰る事はないのですが、悪いことに徒歩ではありませんか。この場合私はどうしたらいいんでしょう。
そうです、当然のごとく暖簾をくぐってしまうことになります。で、またたく間に新しい馴染みの店が増えるという危機に瀕してます。しかも東回りコースには仕上げにうまいラーメン屋さんまであるんですよね。
これはもう悪魔のハカライとしかいいようがありません。

禁煙した時みたいに、どうしてこう私は健康的な行為を始めると不健康になっていくのでしょうか。まったく私につける薬はありませんね。

こうなったら帰宅時は財布を自分の机にしまって帰るしかないようです。
ハアー。

(有)トータルメンテナンス様

久々にメンテナンス提携工場の御紹介です。
鹿児島市から名乗りを上げてくれたのは「有限会社トータルメンテナンス」という会社です。さっそく今回は店長の内村と二人で伺いました。

鹿児島市内の紫原という住宅街のど真ん中に位置し、社長以下若い社員ばかりで、はつらつとした印象を受けます。
板金塗装が専門ですが、室内外のリニューアルなどもOKです。

柳原社長（左）と米澤主任（右）です。
移動販売車の製作も手がけてあり、積極的に新分野も挑戦されています。
工場は決して大きいとは言えず、軒下など2.5ｍですのでバンコンぐらいまでになりますが、
「提携工場がありますので、キャブコンなども御相談にのりますよ。」
とのことです。

「えーと、定休日は何曜日でしょう？」
「盆、正月など以外は全て営業してます。」
恐れ入ります。
「聞いたか店長！うちもそうしようぜ。」（私）
「・・・・・・・・・。」（内村）