プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

社員紹介第2部その4

2008-07-31 | 社員紹介
今回の社員紹介は経理の戸嶋です。
経理といってもうちみたいな小さな会社では経理も一般事務も納車や引取り、接客までして貰わねばなりません。
エシマ自動車は何故か昔からマイクロバスのお客様が多く、当然大型免許を持った者が必要になってきます。(マイクロバスベースのキャンピングカーは大型免許は要りませんよ、念のため)
以前1人しかいない大型免許を持った社員が退職してしまって
「困ったなあ、どうすんべ。」
などと言っていたら、
「私、持ってますよ
「へっ?」
なんと私どもに何も言わず会社が終わってから大型免許の講習を受けに行っていたそうなんです。

てなわけで上の写真はマイクロバスの運転席からハイポーズ。
エシマ自動車で唯一の大型免許取得者ですので大変助かっています。どちらかと言うと小柄な彼女が大きなマイクロ(もちろんオートマなんかじゃありませんよ)を転がしているのを見ていると思わず喝采を叫びたくなります。

日頃は、社員達が
「戸嶋さん、○×さんの書類作っといて。」
「あいよ。」
「戸嶋さん、●△さんの納車手伝って。」
「あいよ。」
と気風のいい返事が返ってきます。
時々叱られたりする社員もいるみたいですよ。

ブログに紹介すると言うと
「(私の画像の)まわりにお花やキラキラマークを貼り付けてくださ~い。
ハイハイ承知しました。
(作業中)・・・・・・・・・・・えーと

・・・・できましぇ~ん

アチーッ

2008-07-27 | ショップインフォメーション
毎日暑いですねー。
プラムフィールドの展示場も毎日強烈な暑さです。

去年マンション(9階)に移って初めての夏を迎えた時、夜クーラーを入れたのはシーズンで2~3回しかなく
「屋根や地面の輻射熱が少ないけんかなあ、涼しか。」
などと言っていたのですが、今年は7月に入って連夜クーラーを入れねばなりません。特に私は部屋の中でタバコを吸わせてもらえない「ホタル族」ですので実感として今年の暑さが分ります。(ついでに言いますが台風の時だってホタル族は例外ではありません)
去年に比べて気温が激変したとも思えませんが、どうも風がソヨともふかない日が多いように思われます。

社員諸君、熱中症にならぬよう水分補給には気をつけて休憩を取りながら、尚且つ仕事に励むよう頑張りたまえ。

因みに私は明日から涼しい大連に行ってきまーす。(仕事ですよ、し・ご・と)

社員紹介第2部その3

2008-07-25 | 社員紹介
今回は、当社の最古参横田のご紹介です。
入社はなんと昭和40年!。中学を出てエシマ自動車一筋に43年間勤めてきました。
当社は創業以来53年の歴史がありますが、そのほとんどを彼の目は見てきたと言ったところでしょうか。
所属は塗装工です。

塗装工の仕事というのは他の整備工や鈑金工と違って同じ作業の繰り返しです。
鈑金が済んだパネルにパテを塗り(昔は何種類もありましたが最近は基本的に一種類です)それを何ミクロンの精度で研ぎ、サフェーサーという下塗り塗料を拭きかけ再び研ぎ出し場合によったらキズを埋めるパテをあててまた研ぎ出します。その間マスキングを施し、調色をして塗料を作り最終的な作業の吹き付け塗装。そして強制乾燥させた後、磨き作業という手順です。

この作業を43年間毎日繰り返してきたわけですから大したもんです。どの工程1つとっても(マスキングですら)熟練の技がいります。手のひらの感覚だけで数ミクロンのオウトツを感じてパテを研いだり、塗料の一滴の差で調色をして見せたり・・・名人芸とはこういう事だと思っています。

なにしろ彼が入社した時私は小学4年生なんですから。
私が洟垂れ小僧の時を知っている我が社で唯一の人間です。
因みに無類の酒豪でカラオケが大好きです。

ハイパーな・・・

2008-07-22 | 社長のつぶやき
去年、同じ時期に久留米のK病院で検診を受けたことはこのブログでも紹介しましたが、今年も受けに行って来ました。但し去年ひどい目にあった胃カメラだけはパスしましたけど。
一通り検査が終わって例によって担当の医師の所見が述べられます。
「ほおー、いや立派な数字です。去年と比べてコレステロール値などかなり改善されてます。他にも問題になるようなところは全然ないようですね。」
「あれから歩いて通勤するようにしてます。(自慢)」
「とてもいい事です。ぜひ続けてください。ただし内臓脂肪面積は相変わらずだし、喫煙が原因と思はれますが炎症がこことここに・・・。」
去年と同じ注意を相変わらず受けてしまいました。

で届いた検査結果がこれです。

会社で診断結果を見ながら家内が
「うーん、おかしか。こんなはずはなか・・・・。」
とつぶやいています。
「酒もタバコもあれほど飲んで、しかもあんなデブッチョのくせに・・・。」
ワッハッハ、お前みたいな凡人の常識は俺には通用しないのだ。思い知ったか、ブアカめ!。
今日からハイパー内臓ヒロちゃん(ナガッ)と呼べ。


上の画像がPETの画像です。毎年受けると去年と比較できますので判断が難しい影の部分などの大きさを前のデータと比較できますので悪性のものかどうかも判断しやすいそうです。
「但しPETやMRIは万能ではありません。内視鏡検査が一番確実です。次回は胃と大腸の内視鏡検査も受けられてください。」
「・・・・・・・。」

まあとにかく50歳を超えたらこの手の検診は必要ですね。

社員紹介第2部その2

2008-07-17 | 社員紹介
今日紹介するのはこの男、今村と言います。社内では「デコ」などと呼ばれています。エシマ自動車に入社して21年目になります。

所属は鈑金工で、事故車の大破修理や軽鈑金を担当しています。またキャンピングカーの外装品(オーニングやサイクルキャリヤ等)の取り付けや事故修理などは主に彼が受け持っています。
因みに我が社の「スケッチ」は彼が作っています。
写真はサイドスカート部分のパネルの交換をしているところですが、
「社長、送ってきた部品の寸法が違うけん、取り付けできん。」
「なに!う~ん今さら注文し直してもまた一月ぐらい待ってもらわないかん・・・・よし、修理しろ。」
と、お客様に事情を話して欠けてしまったパネルの一部をPP樹脂剤を使って作る事に。
このあたりは日頃バンパーなどの修理をしてきている経験が生かされています。

以前は鳥栖店の廣田とともに「ヒーちゃん、デコちゃんコンビ」とお客様からワンセットみたいに呼ばれていました。
現在はなかなかコンビを組んで仕事する機会が少なくなりましたが、たまに廣田が久留米に来て二人で作業する機会があったりすると往年のコンビが復活し意気のあったやり取りを見ることが出来ます。
ツッコミのデコとボケの廣田といったところでしょうか。

社員紹介第2部その1

2008-07-14 | 社員紹介
今回から久留米にあるプラムフィールドの母体であるエシマ自動車の社員紹介を時折やっていこうと思います。
鳥栖に展示場が移ってからのお客様は久留米の工場のほうはあんまりなじみはないと思いますが、車検、板金塗装の全部、重整備及び外装品の取り付け(オーニングなど)なども大半はこちらでやっています。そうそう、軽キャンパーの製作などもそうです。その他鳥栖店のほうでもやっているキャンパー部の修理なども、もちろんこちらでも行っています。


今日ご紹介するのはフロントの原田です。KCVの例会にも昔よく参加していて、古い(失礼)お客様はよく御存知だと思います。
入庫してきた車の見積もりや修理内容、日程などの打合せなどは彼がしています。
というところで車検と板金塗装の車両の持ち込みは出来ましたら久留米のほうにお持込いただいたほうが見積もりや日程などの打合せもスムーズに行くかもしれません。無理な場合は勿論鳥栖店でもかまいません。

12年前に営業として入社してきて、その後7年前からフロントに配置換えとなりました。当初はパソコン1つ使えず見積もりなどまったくど素人で、その後の私の猛烈なしごきに耐え最近はちょっとは使えるようになったかなあ。

因みに字を書かせるとめまいがする程の汚さで
「こんなもん見せたら警察に捕まるぞ。」
などと私に言われています。
お客様も気をつけてください。

二日酔い

2008-07-12 | 社長のつぶやき
二日酔いです。それもかなりひどい・・・。
昨日知人と久留米の餃子で有名な「又兵衛」と言う店でちょいと一杯(勿論一杯だけでは当然ありません)。その後はお定まりの「文化街」へ。
何時ごろまで飲んでいたのでしょか?記憶が・・・。

思えば鳥栖店オープンの記念すべき日も二日酔いで出勤でした。その時私と話されたお客様はさぞ酒臭かったことと存じます。今さらですがこの場を借りてお詫び申し上げます。
今日もイベントというほどではありませんが久留米のエシマ自動車はスバルの新型「エクシーガ」の試乗会を行っていますが、どうも人前には出ないほうがよさそうです。

反省します。

水換え

2008-07-08 | ペットのことなど
九州地方は梅雨が開けちゃいましたね。例年よりちょっと早いようですがいきなり30℃超えの真夏日の毎日です。暑いのが苦手な私にとって一番嫌な季節が始まったようです。

話は全然違いますが毎週一回水槽の水換えをしています。久留米の事務所に200cmと90cmともう1つ亀用の水槽と3つ置いていて、全部終えるのに3時間近くかかります。

ホースでサイホンの原理を使って糞などとともに3分の1程吸出し、ついでにコケ掃除もします。深さも60cmあるので肩のあたりまでずぶぬれになりながらコケ掃除をしなければなりません。
水を注入する時はフィルターを通しカルキを除いて画像のようにぶち込みます。冬場などはこの上に温度まであわせる必要も出てきます。
結構大変です。まあ誰からかやってくれと言われてやっているわけではないので文句を言っても始まりませんが。
ただ腹が立つのは中の魚どもが水換えが終わると必ずきれいになった水槽の中でウンチ(大型魚ですからそれなりの大きさです)をすることで、
「お前ら、水を替える前にしろよ!」
と毎回魚に向かって叱るのですが、当然のことながら言うことを聞いてもらったことはありません。

明日は自宅の120cm水槽の掃除をしなくちゃなあ。


テントむし販売開始

2008-07-04 | ショップインフォメーション
プラムフィールドではこの度軽キャンパー人気NO1の「テントむし」の販売を開始いたします。

ビルダーであるバンショップミカミさんは軽キャンパーの草分け的存在で「YADOKARI」やこの「テントむし」などヒットを連発し、そのオリジナルティあふれるアイデアを随所に生かしているビルダーです。
この「テントむし」は軽トラベースのキャンパーにありがちな走行性の弱点をアルミパネルなどの採用で軽量化し改善させ、また独特のカラーリングで存在感がある一台に仕上がっています。それにポップアップルーフの採用で全高を押さえながらも、くつろぎ時の室内空間の広がりや就寝定員の確保も成功しています。

なかなか鹿児島まで見に行くチャンスがなかったという方、鳥栖展示場に来週から展示いたしますので、ぜひ御来場賜りますようお願いします。