プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

反省会

2007-05-29 | キャンピングカーショー&イベント
キャンピングカーショーの初日が終わり、久留米のほうで反省会?をやりました。


まずは乾杯!


こちらは前回紹介できなかったハイマージャパンの朝倉さんと渡邊さん。今年のイベントから初参加です。ついでに搬入の時紹介できなかった面々を紹介します。



こちらはRVランドの阿部さん。物静かですが私なんかよりよほど業界通です。
手前はデルタリンクのホープ三宅くん。今回で2度目です。


その三宅君の直接の上司瀬川さん。高速を1**kmでぶっとばしてショーの当日の朝到着です。


最後はビークルの濱本社長の隣に座っている濱中君。工場出身でビークルの車の隅々まで知っているのが強みです。

以上各メーカー様お疲れ様でした。
そして社員諸君、今週末のアンコールフェアー、がんばるぞー!



九州キャンピングカーショー2007その3

2007-05-28 | キャンピングカーショー&イベント
5月26日、いよいよ「九州キャンピングカーショー」が始まりました。

例年のことですが、この時期はさまざまな準備やお客様に来てもらうための段取りなどで、店長はじめ全社員一番緊張しています。もちろん始まればその緊張はピークに達し、色々なミスが出やすくなります。まあ私自身の気持ちが社員に伝わっての結果なので、仕方ありません。むしろ他人事みたいに緊張しないやつは使い物にはなりません。
また、始まって一時間もすると今度は成約の数が目標に行くのか、早くも不安になってくるものです。


その中で緊張のかけらも無いやつがこいつです。

えーっと、こいつ誰だったっけ。・・・・・・まあいいです。

初日から例年以上に来場者が多いみたいで、聞くところによると今までの来場者の記録を大幅に塗り替えたようです。
当社も2日間で何とか目標をクリヤーして、ほっと一息といったところです。
ご契約いただいた皆様、ならびにご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。

初日が終わって応援に来ていただいたメーカーさん達と社員を交えて反省会(ただの宴会)をしました。この様子はまた次回。

搬入

2007-05-25 | キャンピングカーショー&イベント


今日は「九州キャンピングカーショー」の搬入で、午前中から熊本グランメッセまで行ってきました。
あらかじめ決めておいた所定の位置に車を並べ準備に取り掛かります。あいにくと黄砂交じりの雨となり、前日までやっと洗車し終わった車ももう一度ふきあげです。


今日はうちのブースの中で準備している様子をちょっぴりご紹介します。

ビークルの濱本社長。怖そうですが酔っ払うとダジャレが止まらなくなります。(うちのカミサンはこのダジャレを聞くのが大好きです)


デルタリンクの山田社長。若作りしていますが、結構年です。


グローバルの菅原部長。ひょうひょうとしていますが、スケベです。

この他にハイマーの朝倉さんが手伝いに来てくれていますが、車の中で清掃されているのか画像は今回ありません。また明日にでもとらせていただきます。

今回、オートキャンパーから山口記者が取材に来ていて、当社のオリジナル車「キャンバス」の撮影がありました。次回かその次か聞くのを忘れましたが、新型車のコーナーに載るそうです。


今回のショーは過去最大の出展台数となっております。会場までぜひ足をお運びください。
私どものブースは入場口より入り一番右奥になっています。

オリジナルバンコン キャンバスtypeFその3

2007-05-20 | オリジナルキャンピングカー

前回のつづき。

源右衛門窯の窯がある建物の前に車を置き構図を決めます。

そして、前回湯布院で撮った時の様に日が暮れるまで待ちます。
「落ち葉が散らかっとるねえ。」
「ハイハイ、掃除します。」
と西山さん、自分の会社を関係者でもないもののために、時間外に掃除までさせられる羽目に。

おかげでバッチリとかっこいい画像が撮れたと思います。西山さんをはじめ、快く承諾をいただいた源右衛門窯の専務様、有難うございました。
「やっと終わったね、なんか飯でも食べようか。」
すると西山さんが
「上海飯店って所に行こうか。」

行ってみると行列が並んでます。中に通されると小汚い(失礼)店内で何が人気なのか解りませんでしたが、出てきた料理を見て納得。
量が半端じゃない!(もちろん味もいい)

たのんだのは「酢豚」「なすのゴマダレ炒め」
ここまではまあ普通よりやや多いかなあという程度ですが、このあと
「鶏のから揚げ」
これが凄い!しかも一皿だけたのんだのに、サービスで2皿(意味が解らん)
「ここの大将、適当やけん。」と西山さん。
最後の「炒飯」も完全に通常の倍以上の量。しかもたのんでもいないスープが全員分。まったくあきれてしまいます。

とにかく必死の思いで完食というのは久々です。
このあと西山さんちでお茶をご馳走になっている時
「源ェ門じゃなくて源右衛門バイ。」(過去の記事について)
とお叱りを受けました。謹んでお詫びと訂正をさせていただきます。
私もどこかの大将といっしょで、いい加減ですね。

えー後半はグルメレポートになりましたが、とにかくかようにキャンバスのtypeFの撮影を終えたのでした。


オリジナルバンコン キャンバスtypeFその2

2007-05-20 | オリジナルキャンピングカー

昨日はtypeFのロケに出かけました。一昨日とうって変わって快晴です。
「近くの河原にいいところがあるから、まずはそこに行こう。」
と江口さん。今日も助手に馬場さんが付いてきています。
現地についてテーブルと椅子を車の傍に置き、レイアウトします。例によって江口さんはテーブルの上においたコップやジュースなどの位置にこだわり、何回もやり直しをします。
「なーんか気になるっちゃんね。」
写真をとりおえて
「社長、あと2パターン撮りたかばってん、どこがよかろかねえ。」
「うーーーん。どこがよかろかね。」
「あぁ、鳥栖スタジアムに行こうか。タウンユースにも使えるって事で。」
「おおよかね、じゃあ最後は有田の源右衛門窯はどお?。煙突をバックにしたらよかろーが。」
「うん、じゃあそれは明日ということで。」
「うんにゃ、今日鳥栖スタジアムが終わってから行こう。」
「ふえぇぇぇー。」
てなわけで、江口さんに悲鳴をあげさせた後、うちの会社のすぐ近くの「鳥栖スタジアム」に向かいます。

ここを撮り終えてから
「日が沈む前に着かんといかんね。西山さんに連絡しとこ。」
typeAのロケの時に登場していただいた西山さん(源右衛門窯)に結局今回もお世話になることになりました。

夕方6時半ごろ、源右衛門窯に着きました。白壁の建築物や昔ながらの工房がそのまま残っていて、それだけでも風情があります。

どうです。いいでしょう。
さてこの後のことはまた後ほどご紹介します。


オリジナルバンコン キャンバスtypeF撮影その1

2007-05-18 | オリジナルキャンピングカー

キャンバスtypeAに続き第2弾のオリジナル車typeFが完成しました。
この車のコンセプトはファミリーユース。
そうですtypeAのAはABCの順番を示すものではなくアダルトのAだったんです。
えっ、大した事ではない?はいすみません。


さっそくカタログ用の撮影に来てもらいました。例によって写真家の江口さんに頼んでいます。助手は馬場さんが付いて来ています。
なにせ来週のキャンピングカーショーに間に合わせようてんですから、関係各位には無茶を承知でやってもらうことになりました。ゴメンナサイ。

熊本のショーで詳細は発表しますが、ここでちょっぴりご紹介。
特徴としてはキャブコンによくあるレイアウトでダイネット+サイドソファーというレイアウトで大人数での食事や団欒ができるというものです。その他にもサードシート下に引き出し収納をもうけ、ベッド展開するときの受けを併用させたりと工夫し・・・・。
このくらいで止めておきます。


明日はロケに行く予定ですが今、雨が降ってきました。大丈夫かなあ?。


九州キャンピングカーショー2007その2

2007-05-15 | キャンピングカーショー&イベント
九州キャンピングカーショーもあと10日あまりとなりました。当社では今、ご案内のDMを封筒詰めしています。優待券(2名までお1人様100円)も同封しております。


まだ多少余裕がありますので必要な方はお申し出下さい。


今年は室内が74台、屋外が19台と過去最高の出品台数となるそうです。
ぜひご来場下さい!

九州キャンピングカーショー2007

2007-05-11 | キャンピングカーショー&イベント


5月の26,27日、熊本グランメッセにて今年も「九州キャンピングカーショー」が開催されます。
当社ももちろん出展いたしますので、是非会場まで足をお運び下さい。



展示車は当社オリジナルのCANVAStypeAならびに今回初登場のtypeF(詳細は秘密、会場にて!)をはじめ
キャブコンは
グローバル  ユーロスター2タイプ
デルタリンク エレキング2タイプ

バスコン
RVランド  ランドホーム

バンコン
ビークル   オプトSL,ブロス

フルコン
ハイマー   Bクラス、キャンプ

トレーラー
アドリア   typeB、アクション 
の13台展示予定です。
当日はイベント特典なども考えておりますので、購入をお考えの方は是非この機会にお考え下さい。

本社工場

2007-05-07 | 久留米メンテナンス工場
当社は本日より通常営業となっております。

毎年大型連休明けは、
「・・・・の調子が悪か!。」
とか
「・・・・がうまく動かん!。」
とか
「ぶつけたー!。」
などの電話が鳴り響きます。
今年はとくに
「ぶつけたー!。」
が多いようです。

久留米の本社では一般のクルマを対象とした「カーコンビニ倶楽部」に加入していまして、連休明けの今日はかなりのご来店があり、見積もりなどに追われています。


工場は2棟に別れていまして、上の西工場では塗装ブースやピット、4輪アライメントテスターなどを設置しています。
「ぶつけたー!。」の車はこちらの方に入院していただくことになります。


東工場では2柱リフト(これはバンコンぐらいまで)やフレーム修正機を設置しています。


車検や修理、納車前整備はこちらの方で行っています。

一般の乗用車や軽自動車に混じってキャンピングカーが何台も工場に入っている整備工場は、我ながら奇妙な感じがします。まあこれがうちの特徴ですからね。

皆さん事故にはくれぐれも気をつけましょう。